ロクトリポート

縄文の森の秋まつりで「縄文の“食”モビールをつくろう!」

六都館モビール380×530

10月6日からはじまる全編生解説プラネタリウム 「5千年前にタイムスリップ!~縄文人が見た『したのやムラ』の星空~」の『したのやムラ』は、西東京市にある下野谷遺跡です。

国史跡でもある下野谷遺跡は公園として整備されています。ここでは毎年秋に縄文時代に関するさまざまな体験ができる「縄文の森の秋まつり~したのやムラへタイムスリップ~」を開催しています。

今年は10月8日(日)に開催され、多摩六都科学館も縄文の“食”をテーマに初ブース出展することになりました!

下野谷遺跡で暮らしていた人々はどのようなものを食べていたのでしょうか?

当時食べていたと考えられる生物等の紹介展示と、生き物を組み合わせた“食”のモビールづくりワークショップを行います。

モビールづくりプログラムは、10時~、11時~、13時~、14時~(各回定員6名、体験時間は約45分、参加費無料)行います。各回の参加整理券は9時45分よりおまつり会場内の多摩六都科学館ブースで配布予定です。

※10時~開会式があります。その関係で10時の回は10分程度遅れての開始となる予定です。

食欲の秋に、縄文時代の「食」に想いを馳せに下野谷遺跡公園までお越しくださいませ♪