武蔵野美術大学 関野吉晴研究室が企画している「地球永住学園」に協力することになりました。
下記のスケジュールで連続講座が行われます。
一線で活躍するあらゆる科学者、研究者、アーティストが講義を行います。
キャンパスはありません。年齢制限も学費もありません。
あらゆる場所であらゆる講義を行います。
だれでも参加可能の公開講座です。ぜひ足をお運びください。
※武蔵野美術大学で開催される催しは、参加費無料で、事前申込は不要です。
日時 | 場所 | 内容 |
5月16日(月) |
武蔵野美術大学 |
「恐竜が生まれてから滅びるまで」 「森でサルが生まれ、ホモサピエンスが生まれるまで」 |
5月24日(火) |
武蔵野美術大学 |
「人類は何を食べてきたか?稲作の起源と日本列島への伝播」 司会進行 関野 吉晴 |
5月31日(火) |
武蔵野美術大学 |
「太陽系誕生から生命誕生まで」 司会進行 三浦 均 |
6月6日(月) |
武蔵野美術大学 |
「生きもののつながり、ひとと自然とのつながり」 司会進行 関野 吉晴 |
6月20日(月) |
武蔵野美術大学 |
<対談>「集落の幾何学(※仮題)」 |
6月21日(火) |
武蔵野美術大学 |
<対談>「宇宙の幾何学(※仮題)」 |
7月30日(土) |
ルネこだいら |
「ミジンコ研究最前線」 <対談>「ミジンコから世界、宇宙を考える」 前売り券:600円、当日券:1000円 ※多摩六都科学館ボランティア会が出張ミジンコ観察会を実施予定 |
8月20日(土) |
ルネこだいら |
「この国の新しいかたち-下り坂をそろそろとくだる-」 <対談>「この星の新しいかたち」 参加費(資料代):500円 |
9月17日(土) |
ルネこだいら |
「虫から人間社会を見る」 <シンポジウム> 参加費(資料代):500円 |
主催:武蔵野美術大学 関野吉晴研究室
協力:多摩六都科学館