プレスリリース

夏の大三角を越えて銀河の外へ 全編生解説プラネタリウム「宇宙クルーズ2026〈出航!天の川航路〉」8月1日スタート

当館プラネタリウム解説員が制作したオリジナル番組

多摩六都科学館(東京都西東京市、館長:髙柳雄一。以下、当館)では、2026年8月1日(土)から9月27日(日)まで、全編生解説プラネタリウム「宇宙クルーズ2026〈出航!天の川航路〉」を投影します。
夏の夜空を彩る「夏の大三角」と天の川をテーマに、プラネタリウムならではのダイナミックな宇宙旅行を体験できるオリジナル番組です。解説員による生解説で、その日の星空を紹介した後、地球から宇宙へ飛び立ち、ベガ(こと座)、アルタイル(わし座)、デネブ(はくちょう座)を巡りながら天の川銀河の姿に迫ります。

星空を見上げるだけではわからない、宇宙の「位置関係」を体感

夜空に輝く星々は平面上に並んでいるように見えます。しかし実際には、それぞれが異なる距離に存在し、広大な宇宙空間に立体的に広がっています。
「宇宙クルーズ2026〈出航!天の川航路〉」では、夏の大三角を構成する三つの恒星を中継地点として巡りながら、宇宙空間における星々の位置関係やスケール感をわかりやすく紹介します。
さらに、視点を銀河系の外へと移し、私たちの住む天の川銀河全体を俯瞰。地球が銀河のどこに位置しているのか、恒星同士がどれほど離れているのかなど、普段は実感しづらい宇宙の広がりを体感できます。

夏休みに合わせた宇宙旅行
本番組は夏休み期間に合わせて制作されました。解説員によるライブ解説だからこそ、その日の星空や最新の天文トピックを交えながら、観覧者の興味や反応に合わせてプログラムを展開。科学的な知識を学びながら、実際に宇宙を旅しているような臨場感を楽しめます。
「夏の大三角は知っているけれど、その先には何があるのだろう?」。そんな好奇心を出発点に、天の川銀河の構造や宇宙の壮大なスケールへと誘います。
なお行き先を変えた「宇宙クルーズ2026〈追跡!ボイジャー1号〉」を、9月29日(火)から12月27日(日)まで投影予定です。

プラネタリウム新番組 概要

番組名称 全編生解説プラネタリウム「宇宙クルーズ2026〈出航!天の川航路〉」
投影期間 2026年8月1日(土)から9月27日(日)
※休館日・ご利用日の投影時刻は「イベント・カレンダー」からご確認ください
(投影時間:約45分間)
会場 多摩六都科学館 プラネタリウムドーム(サイエンスエッグ)
対象 どなたでも(小学2年生以下の方は保護者と一緒に観覧をお願いします)
定員 220人
料金 大人1,040円、小人(4歳〜高校生)420円
※観覧付き入館券。詳細はこちら
申込方法 当日午前9時30分より、インフォメーションにて先着順で販売

番組制作担当者より

こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブで結ぶ夏の大三角は、夜空の天の川をまたぐように輝きます。
今回の番組では、この星々をめぐりながら、それぞれの素顔をご案内します。さらに、私たちの住む銀河系を外側から眺める特別な体験も。はるか彼方から振り返ることで、天の川の正体や、銀河の圧倒的な広さが見えてきます。
世界最大級のプラネタリウムドームならではの圧倒的な臨場感で贈る宇宙クルーズ。ぜひご体感ください。
齋藤正晴(多摩六都科学館 天文グループ)