ロクトリポート

女王アリ 飼育観察日記 ~28~

≪2015年1月14日(水)17℃ 11:00頃 はれ≫
女王アリ捕獲から237日目になりました。
冬になって、あまり巣の中の変化がないので、
観察ブログはアップしていませんでしたが、
ちゃんとお世話はしていますよ!
観察記録はノートにとってあります。

①あんちゃん(女王1匹:生体9匹)
11月に入り9匹になってからは、ずっと数は安定したままです。
温度が下がってきてから、あまり動きがなく、
ほとんどのアリがずっと、女王の部屋にいます。
エサも食べていない!?ようにみえます。

そして、女王はタマゴをずっと産んでいません。
幼虫もいるのですが、ずっと小さいままで
数も変わっていないようにみえます。

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少し、気になって調べてみると、
クロオオアリは二~三齢幼虫で越冬をするタイプのアリだそうです。
冬はあえて小さい幼虫のまま成長をとめているようです。

でも、死んでしまうと、栄養として食べられてしまうようです。
あんちゃんの巣の幼虫達は、
ちゃんとお世話をされているところをみると、
小さいけれど、幼虫は生きているようです!
良かった!
春になると、この幼虫たちがまた成長をはじめ、成虫になると思うと
とても楽しみです。

②たまちゃん(女王1匹:成体12匹)
たまちゃんの方は12匹でずっと安定しています。
こちらも、ほとんどみんな動かずに、
女王と同じ場所(フィルムケースの中)でじっとしています。
ただ、こちらは1匹がずっとエサ場にいます。
いつみてもエサ場に1匹だけいるので、
冬になって、帰れずになっているのでしょうか?
そんなに大きな巣ではないのですが、、、、。

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こちらの巣の幼虫はたくさんいるのですが、
こちらも、みんなずっと小さいままです。
越冬するための工夫なんですね。

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