少しさかのぼりますが、2月14日(土)に小学4年生から大人を対象にした地学プログラム「地球の小さな実物標本箱をつくろう」を開催しました。
地球のしくみや成り立ちについて学びながら、本物の地質標本を使った標本箱づくりに取り組みました。

はじめに、地球の形成や内部構造について解説を行いました。地球(太陽系)のもとになったと考えられる物質であるコンドライト(石質隕石の一種)、内核に近い物質と考えられる隕鉄、上部マントルに多い鉱物のかんらん石、海洋地殻に特徴的な岩石の玄武岩、大陸地殻に特徴的な岩石の花崗岩を、実物標本を手に取りながら観察しました。
その後、解説に登場した岩石や鉱物、隕石のかけらを地球の構造図の上に貼り付け、標本箱づくりを行いました。
身近な石と地球全体のつながりを紹介し、質問の時間には大人からも質問がありました。

↑隕石に磁石をつけてみる実験
参加者からは、
「地球のでき方がわかり、標本箱もきれいにできて楽しかった」
「隕鉄が地球の中心部に関係していると知って驚いた」
といった感想があり、実物標本の観察を通して地球の成り立ちについて理解を深める様子が見られました。
今後も、地球科学に関連するプログラムを継続して開催予定です。ロクトニュースや科学館ホームページをぜひご覧ください。











