タフォニとは、岩石にできた穴状の風化の痕のことです。
タフォニは、海水などが岩石の隙間にしみ込み、隙間の中で塩の結晶が成長したり水が氷になったりして、少しずつ岩石が破壊されてできると考えられています。
展示した岩石は南極の片麻岩ですが、タフォニは日本の砂岩などにも見ることができます。旅行やキャンプへ行った時にタフォニの発達した崖を見つけられるかもしれません。関東地域では、埼玉県の秩父地域にタフォニが見られる崖がいくつもあります。
※この標本は東久留米市在住の木村紀子氏よりご寄贈いただきました。
※展示は予告なく変更になる場合があります。
【自然グループ 地学担当】












