全天88星座~光が語る天球の地図~

オリオン座

2017.04.27 09:30:26
テーマ:88星座 

017オリオンOrion-circle

17.オリオン座

巨人の狩人オリオンの姿。どんな動物でも捕まえることができる優秀な狩人でしたが、
乱暴な性格が災いし、女神ヘラの放ったサソリに刺され命を落としてしまいます。
赤く輝く1等星ベテルギウスは冬の大三角を作る星の一つ。
左手には捕まえたライオンの毛皮を、右手に持つこん棒はオリーブの木に変えて描きました。
オリオンは美青年であったとも言われ、それにふさわしい美しい鎧も着ています。




全編生解説プラネタリウム「全天88星座~光が語る天球の地図~
星座絵制作/大小島真木

おひつじ座

2017.04.26 09:30:47
テーマ:88星座 

016おひつじAries-circle

16.おひつじ座

金色の毛皮を持つ神の遣いの羊。王子と王女を乗せ、幸せを運ぶために空を駆けました。
おひつじ座の中には春分の日に太陽が位置する春分点があり、
黄道十二星座の始まりの星座となっています。
春に咲く花クローバー(シロツメクサ)を背中に乗せています。



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星座絵制作/大小島真木

おとめ座

2017.04.25 09:30:03
テーマ:88星座 

015おとめVirgo-circle

15.おとめ座

正義の女神アストライアと豊穣の女神デーメーテール、2つの女神の姿を併せ持っています。
左手に持つ麦の穂先には1等星のスピカが輝きます。
スピカは日本で真珠星と呼ばれてきた白く美しい星で、春の大三角の一つです。
稲穂とナツメヤシの葉を手に携えた、“種”の女神さまとして描いています。
豊穣を運んでくる使者として、身体は翼で覆われています。



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星座絵制作/大小島真木

おおぐま座

2017.04.24 09:30:41
テーマ:88星座 

014おおぐまUrsaMajor-circle

14.おおぐま座

森の精カリストは女神アルテミスの呪いによって熊へと姿を変えられてしまいます。
となりにあるこぐま座はカリストの息子アルカスが熊となって空へ上がった姿。
親子並んで北の空を巡っています。春の夜空に輝く北斗七星は、大熊の体の一部です。
森や泉の精として野山を駆け巡ったカリスト、
そのときについた春の山野草が熊の身体に生えています。



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星座絵制作/大小島真木

おおかみ座

2017.04.23 09:30:09
テーマ:88星座 

013おおかみLupus-circle

13.おおかみ座

大神ゼウスの怒りにより狼に変えられた人物・リュカオンの姿。
夏の星座さそり座よりも低空にあり、日本からは見ることが難しい星座です。
隣の星座のケンタウルスに槍で狙われているかのように並んでいます。
神話に基づき、オオカミの体内には人からおおかみに変化した行程を模様として
描いています。尻尾は神に怖気づいて下がり気味です。




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星座絵制作/大小島真木

おおいぬ座

2017.04.22 09:30:59
テーマ:88星座 

012おおいぬCanis-Major-circle

12.おおいぬ座

狩人オリオンの後を追うように冬空を駆ける猟犬の姿。
鼻先で輝くのは、冬の大三角の一つ、全ての星座の星の中で最も明るいシリウス。
犬のしっぽを冬の花の白椿で描きました。
椿の花言葉は「誇り」。



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星座絵制作/大小島真木

おうし座

2017.04.21 09:30:42
テーマ:88星座 

011おうしTaurus-circle


11.おうし座

大神ゼウスが姿を変えた白く美しい牡牛。

オリオン座の目の前で輝く黄道十二星座の一つです。
牡牛の目の位置にあるのはオレンジ色の1等星アルデバラン。
背中のプレアデス星団は、日本で古くから「すばる」と呼ばれてきた星の集まりです。
古代オリエントでは、繁栄と富の象徴としての牛信仰に由来するとされる星座。
身体から草木が発芽し、その中の白い花たちも春になるのを待っています。




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星座絵制作/大小島真木

エリダヌス座

2017.04.20 09:30:51
テーマ:88星座 

010エリダヌスEridanus-circle

10.エリダヌス座

オリオン座の足元から、日本からは見えない南の地平線の向こうへと流れる川の星座。
川の先にあるのは1等星のアケルナル、その意味は「川の果て」。
大きな川を山から山へと続く大河として描きました。
川の中央にはアンモナイトを見つけることができます。




全編生解説プラネタリウム「全天88星座~光が語る天球の地図~
星座絵制作/大小島真木

うみへび座

2017.04.19 09:30:22
テーマ:88星座 

009うみへびHydra-circle

9.うみへび座

88星座の中で一番大きな星座。東西に長く星をつなぎます。
その長さは、蛇の頭から尾が昇るまでに6時間以上かかるほど。
目印は心臓の位置に赤く輝く2等星アルファルド。「孤独なもの」という意味を持つ星です。
ギリシア神話ではいくつもの頭を持つ怪物の蛇ヒドラとされ、
同じ春の星座であるかに座とともに勇者ヘラクレスに倒されてしまいます。
うみへびの大きな身体を葉っぱの鱗で覆い、頭が7つある大蛇として描きました。




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星座絵制作/大小島真木

うしかい座

2017.04.18 09:30:46
テーマ:88星座 

008うしかいBootes-circle

8.うしかい座

この牛飼いが誰の姿を描いたものか、あまりに古い星座のためにはっきりとわかりません。
天を支える巨人アトラスの姿という説もあります。
うしかい座探しの目印となるのはオレンジ色の1等星アークトゥルス。
春の大三角・春の大曲線を描く星の一つです。
牛飼いのお腹に牛のシンボルを描き、両手には春の花のすみれと梅を持たせました。
梅の花言葉は「高潔」「忠実」「忍耐」、スミレの花言葉は「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」。




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星座絵制作/大小島真木


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