今月の星空

2020年 2月の星空案内

「冬の大三角」座はないの?

オリオン座やおおいぬ座などの形は、星座ごとに定められた区画内の恒星を自由につないで描かれています。
1等星を結ぶ冬の大三角や冬のダイヤモンドの星並びはその区画を越えて結んでいるもので、「星座」ではありません。これらのような星座の枠にとらわれない星並びについては「アステリズム」と呼ぶことがあります。その多くは街中でも比較的かんたんに見つけることができるので、星座の目印となったり、単体では見つけづらいような暗い星を探すときの手がかりにされたりします。
時には星座の枠など気にせずに、自由に星を結ぶのも楽しいものですよ。

【2月の主な天文現象】

2/2 上弦
2/4 立春
2/9 満月
2/10 水星が東方最大離角※
※水星が空で太陽から最も離れて見える日。前後数日間は夕方西の低空で見つけやすくなる。
2/16 下弦
2/19 月と火星が並ぶ(明け方、東の空)
2/20 月と木星が並ぶ(明け方、東の空)
2/21 月と土星が並ぶ(明け方、東の低空)
2/24 新月
2/27・28 月と金星が並ぶ

【2月の星空】


 

★世界一のプラネタリウムで 東京の星空をライブ解説★


当日の天文現象や季節の星座を、時には情緒的に、時にはユーモアを交えながら、わかりやすくお話します。また、投映機「CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)」は、世界最多1億4000万個を超える星々を投映するプラネタリウムとして世界一に認定。直径27.5mの大型ドームスクリーンに、微細な星の輝きが広がり、奥行き感のあるリアルな星空をお楽しみいただけます。

【投影スケジュールはこちら】

■全編生解説プラネタリウムのみどころ
「たっぷりほしぞらめぐり~冬から春へ~」

2月11日からの『たっぷりほしぞらめぐり』は、星をゆったり・じっくり・たっぷり、そして思う存分見てみたいという声から生まれた、星づくしの45分間をお楽しみいただく番組です。
多くの1等星が華やかに飾る冬の空から、北斗七星や春の大三角をはじめとした雄大な星並びを楽しめる春の空まで、解説員による全編星空生解説でお送りします。
夕方から夜明けへむけて刻々と表情を変えていく星空を一緒にめぐりましょう。(投影期間:2/11(火)~4/5(日))

番組の詳細はコチラ