ロクトリポート

展示室5「地球の部屋」の新しい鉱物標本

2017.02.21 17:39:46

「地球の部屋」に新しい鉱物標本が仲間入りしました。
この標本は当館ボランティアの齋須さんがチュニジアで採取したものです。

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齋須さんは数年前に旅行でチュニジアのサハラ砂漠を訪れました。
その時に、この「砂漠のバラ」を見つけました。

「砂漠のバラ」がある場所にはかつて水があったと考えられます。
その水が干上がる時に、水に溶けていた鉱物の成分が結晶するのです。

「砂漠のバラ」は鉱物名ではなく通称です。
この標本の正式な鉱物名は石膏です。
(重晶石でできた「砂漠のバラ」もあります。)

鉱物でできた美しい「石の花」を是非見に来てください。

研究・交流グループ 【地学担当】



ロクトの庭だより ~早春の花~

2017.02.21 17:19:46

2月も半ばをすぎて館庭にはすでに春の花が咲き始めています。
今回はよく目にする早春の草の花を紹介します。

まずは、ナズナとハコベ。
春の七草になっている2つも花が咲き始めています。どちらも小さいですが、よく見るとかわいらしい花が咲いています。
写真上2枚がナズナ、下2枚がハコベです。
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次はホトケノザ。
春の七草に出てくるホトケノザはキク科のタビラコ(コオニタビラコ)のことで、このホトケノザはシソ科です。
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そしてホトケノザに似ているヒメオドリコソウ。ホトケノザと同じシソ科で一緒に生えていることもあります。
花が似ていますが、ヒメオドリコソウのものは葉の下につくなど違いがあります。   OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

最後にオオイヌノフグリ。青い花がたくさん咲くのでよく目立ちます。
花は普通1日で枯れてしまい、次々と新しい花が咲きます。そのため、地面にはたくさんの花が落ちています。
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 まだまだ寒い日も多いですが、少し早い春をぜひ探してみてください。

インタープリターチーム K




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