たくさんの足場ができています（平成２３年１２月１日）

サイエンスエッグリニューアル工事から約１ヶ月が経ちました。トップページでお知らせしているように、イベントホールでは天文イベントが始まりました。
足場が設置されたサイエンスエッグ内には工事中は大変危険なため、なかなか入ることが出来ません。写真撮影をしたのは１２月１日（木）です。
満天の星を映し出していた恒星投影機ヘリオスは映写室でお休み中ですが、サイエンスエッグでは満天の星を映し出すために重要なスクリーンの張替え作業の準備が始まっています。
今までのスクリーンをはがし、新しいスクリーンに張り替えるためにドーム内にはびっしりと足場が組まれています。このような風景はなかなか見ることができません。
プラネタリウムで満天の星に包まれていたときには星までの距離を近くに感じましたが、このように組みあがった足場を間近で見るとまだまだスクリーンまでは高さがあり、ドームの大きさに圧倒されます。

館庭の樹木は秋から冬の装いとなっています。皆さんに感動の星空や大迫力の映像をお見せするため、スクリーンも新しい姿に生まれ変わります。

サイエンスエッグ工事中も、展示室や教室、イベントなど盛りだくさんの科学館となっています。
冬のイベントをまとめた科学館ニュースは１２月上旬に発行予定です。こちらもお楽しみに！！
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