
12/5 満月
12/7 月、木星、ポルックスが並ぶ
12/8 水星が西方最大離角
12/10 月とレグルスが並ぶ(23時半頃~明け方、東の空)
12/12 下弦
12/14 ふたご座流星群が極大(13日深夜~14日の夜明け頃)
12/15 月とスピカが並ぶ(午前3時半頃~明け方、東の空)
12/18 月と水星が並ぶ(明け方、東の空)
12/20 新月
12/22 冬至
12/27 月と土星が並ぶ
12/28 上弦
12/31 月とすばるが並ぶ
■ポイント解説 ふたご座流星群
12月14日、ふたご座の方向からたくさんの流れ星が流れる「ふたご座流星群」の活動が極大を迎えます。見頃は13日と14日の夜ですが、両日とも午前1時~2時頃に月が昇ってくるため、その前の時間帯が観察におすすめです。
観察のコツは、暗い場所でできるだけ長い時間空を見ることです。なお、流れ星は四方八方に流れるので、ふたご座だけではなく空全体を広く眺めてみましょう。
年末の忙しい時期ですが、流れ星を探すひとときは心が落ちつく時間となるかもしれません。寒さ対策も忘れずに、今年最後の天体ショーにご注目ください。

ステラナビゲータ(株式会社アストロアーツ)をもとに作成
■たまろくとウィーク特別イベント 「清瀬市・東久留米市の歴史をふりかえろう!」

清瀬市と東久留米市では多くの遺跡が見つかっています。土器や石器など、昔の人たちが使っていた道具からはどんなことがわかるのでしょうか。
考古学の視点から見た歴史と地域の文化財についてのお話や、当時の人々が見上げた星空についてもご紹介します。
投影日 12月20日(土)17:10~18:40
対象 小学3年生~大人(小学生は保護者と参加)
詳細はこちら>>イベントページへ
画像提供:
清瀬市郷土博物館、東久留米市教育委員会
■今月の星空 ダウンロード

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