今月の星空

2020年 1月の星空

明るい夜空と光害(ひかりがい)

光害とは「照明の設置方法や配光が不適切で、景観や周辺環境への配慮が不十分なために起こるさまざまな影響」のこと。夜空の星が見えにくくなるだけでなく、動植物の生育や交通安全にまで悪影響を及ぼす問題のひとつです。
空がどれほど光害の影響を受けているかを知るために、環境省は夏と冬にそれぞれ定期的な星空観察を呼びかけています。
じつはこの取り組みには特別な観測機器などは一切必要ありません。肉眼での観測で十分なので、私たちも調査に参加することができます。世界規模で定期的に行われている星空観察キャンペーン「GLOBE at Night」に参加するのもおすすめです。


参考:GLOBE at Night – 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン
URL:http://idatokyo.org/gan/

【1月の主な天文現象】

1/3 上弦
1/4 しぶんぎ座流星群のピーク(午後5時ごろ)
1/11 満月(半影月食※)
※月が地球の作る薄い影(半影)に入ってやや暗くなる現象。
食の最大となる午前4時ごろは、濃い影(本影)に近い月の左下のふちが暗く見える。
1/17 下弦
1/21 月と火星が並ぶ(明け方、東の空)
1/23 月と木星が並ぶ(明け方、東の低空)
1/25 新月
1/28 月と金星が並ぶ

【1月の星空】

★世界一のプラネタリウムで 東京の星空をライブ解説★


当日の天文現象や季節の星座を、時には情緒的に、時にはユーモアを交えながら、わかりやすくお話します。また、投映機「CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)」は、世界最多1億4000万個を超える星々を投映するプラネタリウムとして世界一に認定。直径27.5mの大型ドームスクリーンに、微細な星の輝きが広がり、奥行き感のあるリアルな星空をお楽しみいただけます。

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