プレスリリース

利用者累計400 万人記念セレモニーを実施

多摩六都科学館では、本日4月7日(日)に累計400万人目の利用者をお迎えし、記念のセレモニーを開催しました。

400万人目のお客様は、東久留米市在住の石山光一さん、美智子さんご夫妻と、お孫さんの泰成(たいせい)くん(5)。
去年の8月に、恐竜好きの泰成くんにせがまれて来館し、今日は2回目のご来館でした。
石山さんは「ただただびっくり。今70ですがこんな体験は初めてです。ありがとうございます。」とコメント。
泰成くんは「すごい…」と、はにかみながらも嬉しそうに答えてくれました。

セレモニーでは、当館管理者の丸山浩一(西東京市長 写真右)と館長の髙柳雄一(写真左)より、記念品として当館の「年間フリーパス」「2019年度ロクトメンバーズ会員証」、当館キャラクターの「ペガロク」のぬいぐるみ、ビクセンの双眼鏡と、恐竜のフィギュアをお贈りしました。

当館は小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市が設置している科学館です。
1994年3月1日に開館し、先月25周年をむかえました。2014年に策定した第二次基本計画(10年計画)では「多摩六都科学館は、地域の皆さんをはじめとする様々な⽅々とともに、誰もが科学を楽しみ、⾃分たちの世界をもっと知りたいと思える、多様な『学びの場』をつくりあげていきます。そして、多摩六都科学館は、活動の幅を拡げ、皆さんをつなぎ、『地域づくり』に貢献することをめざします。」というミッションステートメントを掲げ、
地域の生涯学習の交流拠点として事業に取り組んでいます。