プレスリリース

11/23,25,26に開催!熟睡プラ寝たリウム

満天の星の下で、究極の快眠の世界へ誘う

多摩六都科学館では、11月23日(木)、25日(土)、26日(日)に 「熟睡プラ寝たリウム」を投影します。2011年に明石市立天文科学館で始まったこの企画は、当館でも2019年から実施しており、この時期の風物詩となりました。普段の投影内容とは異なり、各解説員があの手この手で眠りへと誘う演出も見ものです。日頃の疲れをプラネタリウムでたっぷり癒していただく45分間です。

〈イベント概要〉
[特別投影]熟睡プラ寝たリウム​
【日 時】11月23日(木) 17:10~17:55
11月25日(土)、26日(日) 15:50~16:35
【会 場】 サイエンスエッグ
【対 象】どなたでも観覧できます (小学生以下は保護者と参加)
【料 金】観覧付入館券(大人 1,040円、4歳~高校生420円)
【定 員】 234人(先着順)
【申込方法】WEB申込のみ(11月18日(土)正午より前日正午まで)
※満席になり次第締め切ります ※0~3歳も座席の予約が必要です
【協 力】日本プラ寝たリウム学会

眠ってもいいプラネタリウム

通常の生解説プラネタリウムは、壮大で迫力のある映像とともに、専門知識を交えて宇宙や星の不思議について知ることができるテーマ解説が好評ですが、一方「熟睡プラネタリウム」は、動きの激しい映像は使用せず、“眠り”を意識した語り口調や担当者の創意工夫あふれる演出が人気を博しています。ゆったりとした音楽と解説を聴きながら美しい星空とともに個々の時間を楽しんでいただけるプログラムです。いびき可、ブランケットや枕の持ち込みも可。リピーターも多く、眠りに向けて万全な準備でドームに入場される利用者もあり、昨年の投影回も満席になるほど盛況でした。今年度はご要望にこたえて23日以外にも、25・26日の土日15:50を本投影にあて、遠方から来られる方でも確実に参加していただけるよう予約制で開催します。


▲投影終了後の様子。「熟睡証明書」「完徹証明書」をそれぞれ手にする参加者たち。


▲2023年度の「完徹証明書」「熟睡証明書」。
毎年変わる当館のオリジナルデザインも好評。