あそんで、つくって、考えて！毎年人気の特別イベント！

多摩六都科学館では、12月23日（土）～2024年1月8日（月）の10日間、冬の特別イベント「ロクトロボットパーク」を開催します。
ロボットの操縦やプログラミング、ものづくりなど、体験型企画が盛りだくさん！毎年何度も訪れるリピーターも多い、大人気イベントです。今年もロボットプロデューサー・岡本正行氏（（株）MANOI企画）が率いる「ロボットゆうえんち」と連携し、ロボットクリエイターの技術に触れ、ロボットについて学びたいという探求心を育みます。

＜概要＞
開催期間：2023年12月23日（土）～2024年1月8日（月）
※12月28日～1月3日は休館
会場：イベントホール、科学学習室、レクチャールーム

ものづくりの技術と面白さがぎゅぎゅっと詰まった10日間

■ロボット操縦にTRY！　
12月・1月それぞれ違う競技に挑戦できる！
・ロボットバトル―――12月期間のみ(12/23～27）

・メカモグラタイムアタック――1月期間のみ（1/4～８）

誰でも気軽に体験！自由参加
・サッカー&サイコロ――期間中毎日(12/23～1/8)

■ものづくりにTRY!
動くものを作る楽しさを、小さなお子さんにも
工作教室：
・フィンキックメカ　――12/23～27
・電気レーシングカー　――1/4~1/8
プログラミング：
・キッズプログラミング教室　――期間中毎日

■ロボットの今昔をぎゅっと魅せるショータイム！
日本のロボットの先駆け・相澤ロボットが動く！
▶当館で常設展示されている相澤ロボット「ミスタースパーク」。見た目も中身も約60年前のまま動く姿を、このイベント限定で披露します。装置の仕組みや歴史も解説する、当館でしか行えない充実のショータイム。

驚異のプログラミング！息ピッタリなダンスステージ！
▶9体のロボットが、話題の曲で息ピッタリなダンスを披露。
驚異のプログラミング技術を目の当たりにできる楽しいステージ。

企画担当者より
自らロボットを操縦して挑戦するレースやバトルでは、大人も子どもも、笑いあり・涙ありの場面が毎年繰り広げられます。頭を働かせ、手を動かし、ロボットを操作することで新たな魅力をたっぷりと楽しんでください！