臨時休館中の多摩六都科学館…
だれもいない館内で、展示物たちがおしゃべりを始めたようですよ…
緊急企画、題して「おしゃべり展示物」!
公式キャラクター「ペガロク」のTwitterアカウントでご紹介していますが、
ここでは【サイエンスエッグ編】としてまとめました。
ぜひ、音声をONにして、展示物のおしゃべりに耳を傾けてみてください。
(※ブラウザ環境によって、もとのツイートが表示できない場合があります。その場合はTwitter公式アプリからご覧ください。https://twitter.com/pegaroku/)
「サイエンスエッグ」ペガ☆
多摩六都科学館のプラネタリウムドームの通称だよ〜#直径27.5m#世界最大級の大型ドーム#東京で1番大きい#東日本で1番大きい#実は愛称メロンドーム#おしゃべり展示物#talkingexhibits #エア博物館#museumathome pic.twitter.com/0HoKpGF1RO— ペガロク(多摩六都科学館) (@pegaroku) March 25, 2020
■サイエンスエッグ
直訳すると「科学の卵」ですね。直径27.5mはプラネタリウムドームとしては東日本で1番の大きさ!ドームが大きいと星を映したときに、より実際の星空に近い位置関係で見ることができます。満天の星が広がった時の解放感も抜群です!
「CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)」ペガ☆
星をうつす機械だよ。#総恒星数約1億4000万個投影できる#まだ世界1位#かろうじて世界1位#スクリーンをよく見ると小さな穴がたくさんあいてるよ#おしゃべり展示物#talkingexhibits #エア博物館#museumathome pic.twitter.com/90jXcG5SPR— ペガロク(多摩六都科学館) (@pegaroku) March 23, 2020
■CHIRONⅡ(ケイロン2)
投映機「CHIRONⅡ(ケイロンⅡ)」は1億4000万個を超える星々を映し出し、最も多くの星を投映するプラネタリウムとして世界一に認定されています。(本来は、投映機のことを「プラネタリウム」といいます。)
1億4000万個を超える星々と書きましたが、そのほとんどが天の川銀河です。
よーく見たい人は双眼鏡を持ち込んでもOKですよ!
日本にはたくさんのプラネタリウム施設があり、なかにはケイロン2を使っているところや、ケイロン2の兄弟(?)で同じだけの星の数が出せるものもあるようです。
他のプラネタリウムと比べてみるのも面白いかもしれないですね!
このページの仲間たちもまた増えていくかもしれないので、時々のぞいてみてください。
そして、無事に再開したらぜひ会いに来てくださいね!
※サイエンスエッグ内の様子は「グリグリ360°!【サイエンスエッグ編】」からみられます。