おうちでロクトを楽しもう!

グリグリ360°!【エントランス編】

『グリグリ360°!』第2弾は多摩六都科学館の「エントランス」をご紹介します。
下の画像をマウスやタッチパネルでグリグリするとエントランスをぐるっと360度見渡せます!
(画像左下のTHETAの文字をクリックすると別ページで更に大きくできます)

Tamarokuto Science Center Entrance – Spherical Image – RICOH THETA

エントランスは科学館の顔です。来館者のみなさんをお迎えし、科学館の中で行われている様々なプログラムをご案内しています。
企画展開催中にはアイキャッチとなる大きなオブジェが登場したり、多摩六都科学館を運営する5市の圏域ウィークには各市を紹介するコーナーを設置します。また、5月には鯉のぼり、7月には七夕の笹竹に短冊といったや季節感のある装飾も見どころの1つです。
(前とどこが変わったかな?今日はどんなものが置かれているのかな?)
と探しながら入っていただければ、入館する度に変化を楽しめます。

エントランス正面では当館の公式キャラクター「ペガロク」もみなさまお出迎え!はるか遠くのタマロク星からやってきて、いろんなことに興味シンシン。隣に並んでの記念撮影も大歓迎です!科学館の様々な場所に隠れていますので、ぜひ見つけてあげてください。

さらに、天井を見れば「探査機ボイジャー」の実寸大模型が吊るされています。ボイジャーは1977年にNASAが打ち上げた無人探査機で、1号と2号があります。木星・土星・天王星・海王星などの鮮明な写真を撮影したほか、衛星を発見するなどの成果をあげて、現在も太陽系の果てに向かって航行を続けています。サイエンスエッグの入り口のある2階フロアからは近いところで正面から見ることもできますので、ご来館時には下からも上からもじっくり眺めてみてください。

他にもまだ色々なものが見えています。グリグリ360°たっぷり動かして隅々までご覧ください。

次はいよいよ展示室に向かいます!

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA