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江戸のパズルに挑戦! 【其二:あそび方】

清少納言「知恵の板」

清少納言「知恵の板」は
7枚の板を組み合わせて絵柄をつくる江戸時代のパズルです。

この「知恵の板」は江戸時代にたいへん流行したそうです。
みなさんも「知恵の板」に挑戦してみましょう!

この「知恵の板」シリーズは全9回の予定です。
第2回目の今回は、知恵の板のあそび方を紹介します。

まだパズルをつくっていない方はこちら

「知恵の板」のあそび方

7枚の板を組み合わせて絵柄をつくります。

掟1:7枚すべての板を使うこと

掟2:解(答え)は1つとは限らない
解(答え)と違っても形が同じであれば正解です。
ただし、線が板の切れ目になるようにしてください。

掟3:板に裏・表はありません。
裏でも表でも使って考えてください。

掟4:解(答え)がない問題もあります。
解なしも答えです。

問題(もんだい)

さっそく、次の問題をやってみましょう~!

解(答え)

解(答え)はこちら

江戸のパズルに挑戦! 【其三:問題&解(答え)】