プレスリリース

鉄道展2018「たまろくステーション~駅からみえる まち・ひと・技術~」

 多摩六都科学館では、2018年7月21日( 土) より、「《鉄道展2018》たまろくステーション~駅からみえる まち・ひと・技術~」を開催いたします。多摩北部の街・ひと同士をつなぐ鉄道の「駅」から、それらを支える科学技術や人々の姿をお伝えする企画展です。

鉄道展2018

【名称】《鉄道展2018》たまろくステーション~駅からみえる まち・ひと・技術~
【期間】2018 年7 月21 日(土) ~ 9 月2 日(日) 会期中無休
【時間】9:30 ~ 17:00 (8 月は17:30 まで)
【料金】入館料のみ(大人500 円、4 歳~高校生 200 円) ※関連企画は別途
料金がかかることがあります

【協力】
西武鉄道株式会社/東日本旅客鉄道株式会社八王子支社/日本貨物鉄道株式会社関東支社/
JR 東日本テクノロジー株式会社/京都鉄道博物館/東村山ふるさと歴史館/株式会社タカラトミー/
BBつばめ/森中清貴/ KeiCraft

▼見どころ▼

・「技術」を体感!車両の実物大模型が登場
鉄道各社の協力のもと、車両の実物大模型や、多摩北部を走る車両の「顔」を実物大で体感できる展示を行います。また、貴重な車両のパーツなども登場予定。いつも乗っている電車を、よく観察し、もっと身近に感じていただけます。

・「まち」や「ひと」をつなぐ鉄道
鉄道の駅は人や物の移動手段への乗換や乗継だけでなく、街の形成やランドマークとしての機能も持っています(transport hub)。Nゲージが走るジオラマで、多摩北部を支える西武鉄道とJR武蔵野線を合わせ
た23の駅を紹介します。また、駅を支える人々の活躍ぶりをご紹介します。

鉄道展チラシ表