多摩六都科学館では、2018年7 月24 日（火）より3日間、夏季教員セミナーを開催いたします。
理科の基礎的な知識・技術の向上と、より魅力ある理科の授業を目指す小中学校教員の皆様を対象に開催するもので、今年で14 回目となります。
協力協定を結ぶ東京学芸大学から講師陣を迎え、実験・観察などの実習を中心に行います。

本セミナーでは1日２回の講座を開設。物理・化学・生物・地学・天文と幅広い分野をカバーし、
指導のヒントとなる実習を行います。理科が得意なベテランの先生も、苦手な先生も一緒に学ぶことで、
それぞれにステップアップが期待できます。

【ポイント】
・自ら体験・実感することで児童生徒へ説得力を持って伝えられる
・専門講師との対話で不安点を解消。自信を持って魅力的な授業へ
・班での実習を通して先生同士の意見交換ができる
・忙しい先生方に「授業ですぐ使える」題材を提供

《講座内容》
24日(火)  ①【生物】顕微鏡の正しい使い方と水中微生物の観察
　　　　　  ②【天文】太陽と月・星
25日(水)  ①【生物】忙しい先生のための メダカの繁殖・飼育・観察のポイント
　　　　　  ②【物理】直流電流回路の初歩
26日(木)  ①【化学】物の溶け方　　⇐スタッフおすすめ！
　　　　　  ②【地学】天気図で学ぶ天気予報と気象学（台風編）

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【名称】夏季教員セミナー～魅力ある理科授業を目指して～
【期間】2018年7月24日(火)～26日(木）　
【対象】 多摩六都圏域 (小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市）及び国分寺市、小金井市の　　　　　　　　小学校及び中学校教員
　　　　　 その他の地域からの受講も可。ただし上記地域からの申込みを優先
【会場】多摩六都科学館 2階 科学学習室
【定員】各講座20名
【料金】無料
【主催】東京学芸大学理科教員高度支援センター・多摩六都科学館
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