プレスリリース

プラネタリウム新番組「星を見に行こう」鉄道で星空の旅へ

多摩六都科学館(東京都西東京市、館長:髙柳雄一 )では、2018年7月21日(土)より、プラネタリウム新番組
「星を見に行こう ~西武鉄道・秩父鉄道 星空の旅~」を投影いたします。ドームの大型スクリーンで、西武鉄道から秩父鉄道へ乗り継ぎ、天の川が見えるところまで皆様をご案内。夏の星空観察のポイントもご紹介します。??????

プラネタリウムドームが運転席に!

直径27.5mの大型ドームに運転席からの眺めを映し出し、西武池袋線から秩父鉄道へ乗り継いで星を見る旅に出かけます。まずは身近な街の夜空でできる星座の探し方をご紹介。都心から電車を走らせ、西武鉄道・飯能駅周辺へ向かうと、見える星の数がぐんと増え、秩父鉄道・三峰口駅周辺では天の川も確認できます。

ドーム運転席

天の川を忠実に再現した満天の星

プラネタリウム投映機「CHIRONⅡ(ケイロン2)」は、世界最多1億4000万個の星を映すことができ、天の川を構成する恒星や星団を全て星で表現しています。実物に近いリアルな星空で、夏の星空観察のポイントなどを生解説します。

GOTO3座席合成

(©GOTO)

【名称】生解説プラネタリウム 星を見に行こう ~西武鉄道・秩父鉄道 星空の旅~
【期間】2018年7月21日(土)~10月1日(月) 
【時間】 投影スケジュールは日によって異なります。夏休み、土日祝は1日2回投影。
【料金】観覧付入館券(大人1000円、4歳~高校生400円)

関連企画
《鉄道展2018》たまろくステーション~駅からみえる まち・ひと・技術

hoshiwominiikou