プレスリリース

大型映像「星の旅―世界編ー」11/1より上映開始

多摩六都科学館では11月1日(木)より、プラネタリウムドームにて
大型映像「星の旅―世界編ー」を上映いたします。映像クリエイターKAGAYA氏が3年をかけて製作した、
世界各地の絶景と美しい星空を巡る旅を、ダイナミックな実写映像でドームに再現します。

星の旅-世界編-

大型映像「星の旅ー世界編ー」

南十字星や天の川 、ウユニ塩湖の水鏡に映る満天の星・・・
北半球から南半球へ、世界各地の絶景と美しい星空を巡る旅を、
ダイナミックな実写映像でドームに再現!
旅する土地によって星の見え方が変わる理由や、天の川の正体を
さぐる、迫力のCGにもご注目ください。

日 時:2018年11月1日(木)より上映開始
時 間:14:30~(約35分間)
会 場:多摩六都科学館 サイエンスエッグ
料 金:観覧付入館券 大人1000円、小人400円
(大人:18歳~、小人:4歳~高校生)

・・・・・番組詳細・・・・・

星の旅 -世界編-06星の旅 -世界編-02

【あらすじ】
北半球から始まる旅。だんだん南半球に行くに従って風景とともに星空も変わっていきます。やがて日本(北半球中緯度地域)からは見えない南十字や南半球ならではの星空が見えてきます。 観察緯度によって星空が変わるのはなぜか、天の川の正体は何かなどをCGパートでわかりやすく解説。
北米、ハワイ、オーストラリア、ウユニ、ニュージーランド。KAGAYAが3年かけて世界各地で撮影してきた星空映像満載の番組です。

KAGAYA

【撮影・CG・脚本】KAGAYA(カガヤ)
宇宙と神話の世界を描くアーティスト。プラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」が全国で上映され観覧者数100万人を超える大ヒット。一方で星景写真家としても人気を博し、写真集「星月夜への招待」等を刊行。写真を投稿発表するTwitterのフォロワーは約60万人。天文普及とアーティストとしての功績をたたえられ、小惑星11949番はkagayayutaka(カガヤユタカ)と命名されている。
公式サイト:http://www.kagayastudio.com

安元洋貴

【ナレーション】安元洋貴(ヤスモト ヒロキ)
山口県出身。厚みのある声で、ナレーション、アニメ、吹き替え、ラジオパーソナリティ等、幅広く活躍。主な出演作は、アニメ『BLEACH』(茶渡泰虎)、『弱虫ペダル』(金城真護)、『鬼灯の冷徹』(鬼灯)役、ナレーションでは『スーパーサッカー』など。

【音楽】manamik/清田愛未(マナミク/キヨタ マナミ)
作編曲家・ヴォーカル。2003年にシンガーソングライターとしてデビュー。『Final Fantasy song book まほろば(UNIVERSAL)』、NHKみんなのうた『千の花千の空(avex)』などに起用される。作編曲家としてアニメ、舞台、プラネタリウム、ゲームでは「Xenoblade」などの制作に携わる。