プレスリリース

11/6~11 清瀬市民感謝ウイーク開催!

多摩六都科学館は、2019年3月に開館25周年をむかえます。地域に根ざした科学館の記念事業として、多摩六都圏域市民の皆様への感謝を示すとともに、さらに愛着を深めていただけるよう、1年を通して圏域5市(※)の「市民感謝ウイーク」を開催しています。
※圏域5市…当館は小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市で運営しています。

11月に迎える第4弾は清瀬市。市内に在住・在勤・在学の方は入館料が半額になります。
また清瀬ひまわり畑を投影する6日間限定プラネタリウムや同市にある明治薬科大学と連携した講座、
最終日には、地域を代表する名品が並ぶ特産市を実施いたします。

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名称:清瀬市民感謝ウイーク
日時:2018年11 月6日(火)~11月11日(日)9:30~17:00
会場:多摩六都科学館
料金:清瀬市民は半額 入館券 大人500円→250円、小人(4歳~高校生)200→100円
交通:西武新宿線花小金井駅北口より
①徒歩約18分
②「はなバス」第4北ルート田無駅行き多摩六都科学館下車(乗車時間約8分)
無料シャトルバスを清瀬駅北口より運行 ※11/11(日)限定

詳細ページ

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①清瀬ひまわり畑×世界一のプラネタリウム

当館のプラネタリウム投映機ケイロンⅡは最も多くの星を映せるとして世界一に認定されています。また、ドームは直径27.5mで世界第4位の大きさです。
生解説プラネタリウムでは、清瀬市のひまわり畑を投影します。毎年8月頃に24,000平方メートルもの広大な農地に約10万本のひまわりが大きな花が咲き誇るその景観をドームいっぱいに再現。清瀬市を代表する夏の風物詩を満天の星の下でお楽しみいただけます。

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②11/11(日)限定 特産市でオリジナルの逸品を販売

★その1「清瀬市産はちみつ」

清瀬市では、平成26 年度から東京都初の自治体職員による養蜂「東京清瀬みつばちプロジェクト」を市役所屋上で行っています。そこで採れたオリジナルのはちみつ「Kiyohachi」を200個限定販売。市職員とミツバチがつくりあげた純度100%のはちみつです。また、このはちみつを使った「ひまわり畑のマドレーヌ」も販売。

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★その2「夢のコラボ!ビーフシチューパン」

清瀬市で愛される名店「パンのみせ アンヌアンネ」と「Hashu Cafe(ハシュカフェ)」がコラボした「ビーフシチューパン」が登場。この日のためだけに開発されたオリジナルパンです。ほかほかのビーフシチューを目の前でパンに入れてご提供します。

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★その3「レバニラ専門店とのコラボパン」

レバニラ定食「Kei楽(ケイラク)」と「アンヌアンネ」が作り上げた2種類のパンを販売。
今回特別に復活する「Kei楽デニッシュ」は、さくさくのデニッシュパンに専門店の濃厚なレバパテが味わえる、食べごたえのある逸品。また、「火を吹く麻婆豆腐パン」はその名の通り、本格的な辛さを持つ麻婆豆腐が香ばしいパンにつまっています。

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③明治薬科大学セルフメディケーション学研究室との共催講座

明治薬科大学セルフメディケーション学研究室と多摩六都科学館で行う、地域の健康づくり、地域連係プロジェクト。薬に頼らない健康な生活(=セルフメディケーション)を目指すため、科学館スタッフが実際にモニターとして取り組んだ健康づくりの成果や改善例をポイント解説します。

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●実録!改善数値でなっとく解説 自分で治す!予防する!「生活習慣病」

日 時:2018年11月10日(土) 14:00~15:30
講 師 : 石井文由 (明治薬科大学セルフメディケーション学研究室教授)
対 象 : 中学生以上
定 員 :48名
参加費:無料(入館料のみ)
※事前申込 10/29(月)必着締切
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