プレスリリース

開館25周年記念 たまろくと市民感謝デー2019開催!

多摩六都科学館(東京都西東京市、館長:髙柳雄一、以下 当館)は、この3月に開館25周年を迎えます。
これを記念して今年の「市民感謝デー」は、3月2日(土)、3日(日)の2日間に日程を拡大して開催し、
当館を構成する5市の市民の入館を無料とします。
2日間を通じて、「ラボまつり」、ボランティア会メンバーによる「わ~くわく科学広場」を開催し、日頃よりさらに盛りだくさんのプログラムで科学館を楽しんでいただきます。
また、3月3日(日)限定のイベントとして地域の食材を使ったおいしさが集まるグルメフェスティバルとロクトステージを開催。5市のグルメが一堂に会する年に一度のチャンスをお楽しみください。
併せて開催する開館25周年記念イベント「ロクト☆トレジャーハント25!」、
当館初の試みである「#rokuto25キャンペーン」、
プラネタリウム特別番組「天文ニュースでふりかえる『平成』」についてもお知らせします。

■「たまろくと市民感謝デー2019」

日 時:3月2日(土)、3日(日) 9:30~17:00
会 場:多摩六都科学館
入館料:多摩六都地域(小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市)に
在住・在学・在勤の方は入館無料(※入館の際に免許証、保険証など証明書類の提示が必要)
協 力:多摩六都圏域の5市の各商工会、西武鉄道株式会社、西武園ゆうえんち、株式会社エフエム西東京

▼ 3月3日(日)限定開催▼

【第7回 たまろくとご当地グルメフェスティバル】
地元食材を使ったグルメが集合!16の店舗が腕をふるいます!

【ロクトステージ】
サイエンスショー、元素ビンゴ大会、コダレンジャーショーを開催!

【無料直通シャトルバス】
保谷駅南口、東久留米駅西口、清瀬駅北口、東村山駅東口、小川駅東口の5駅から発着。

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多摩六都科学館は1994年3月に開館。
小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市(開館時は田無市と保谷市)の5市が運営しています。
毎年3月に開催してきた感謝デーは1日で2,000人以上のみなさんに足を運んでいただき、
例年大盛況を博しています。今年は、25周年を記念し、土日の2日間開催します。
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▼昨年の様子(2018.3.4)
ロクトステージ「ビンゴ大会」の様子

館内での「わーくわく科学ひろば」の様子

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★開館25周年記念イベント★

■ロクト☆トレジャーハント25!

約100点ある展示物や投影機など、館内にある「宝物」のなかから
改めて価値づけをすべく25個をピックアップしました。
マップを手に科学館内を探検し、7個のスタンプと18個の文字集めをしながら
科学館体験を楽しんでいただく企画です。

期間:3月1日(金)~4月7日(日)
対象:4歳~大人

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■SNS「#rokuto25」キャンペーン

SNSを活用し、大人の利用者とのコミュニケーションをはかります。
多摩六都科学館の公式アカウント(twitter/instagram)をフォローし
「#rokuto25」を付けて投稿してくださった方の中から
抽選で25名様にオリジナルグッズをプレゼントします。

期間:3月1日(金)~5月6日(月)
対象アカウント:
twitter… @pegaroku
instagram…@tamarokuto_science

プラネタリウム特別番組:天文ニュースでふりかえる『平成』

平成に起きた天文現象や宇宙開発について10のニュースを選んで紹介します。
あの日、あの時、あなたは何をしていたでしょう?当日の星空解説とともにお楽しみください。

【全編生解説】
天文スタッフがその場で観覧者とやりとりを交えながら、約45分間、全編生解説でお届けします。
語り口もさることながら、BGMも人それぞれ。懐かしい音楽をBGMに起用し、
天文に特化して平成をふりかえります。

期間:3月2日(土)~5月17日(金) ※投影スケジュールはウェブサイト等をご覧ください。
料金:観覧付入館券 大人 1000円、4歳~高校生 400円

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