プレスリリース

南半球の星空を堪能する3つのプラネタリウム番組がスタート!


この春、多摩六都科学館のプラネタリウムは、南半球大特集!
南の島や南極から見る南半球の星空をたっぷりと観られるプログラムが次々と登場します。
1億4000万個の星を映し出すことができる投映機「ケイロンⅡ」の機能を最大限に活かして、世界最大級のプラネタリウムドームに広がるリアルな星空を、天文スタッフがライブで解説。西東京市にいながら南半球の星空を旅する気分をお楽しみください。


全編生解説プラネタリウム「南極で見る星空」

春真っ只中の日本・西東京市から、極寒の南極の星空へ。
氷に覆われた南極大陸で星々を眺めるプログラム。
南極に行くと星座がどのように見えるかなど、天文スタッフが生解説します。

期間:2023年4月18日(火)~ 7月2日(日)
時間:平日 15:50/土日祝および水曜日13:10、15:50
5月3日~5日は13:00、16:50  (約45分)
対象:どなたでも
料金:観覧付き入館券 大人1,040円、小人420円

※4/19(水)は「おもいやりプラネタリウム」として当プログラムを投影。
※4/26(水)、5/24(水)、6/28(水)13:10は「大人向けプラネタリウム」
のため別プログラムを投影します。


キッズプラネタリウム「ペガロクと南の島の星座たち」

当館の人気キャラクター・ペガロクと一緒に星座を知るプログラム。
「みなみじゅうじ座」や、日本で作られる星座図鑑には登場しない星座を紹介します。
星空投影や星座絵を交え、南の島の星空を天文スタッフが生解説します。

期間:3月4日(土)~ 7月2日(日)までの土日祝
3月23日(木)~ 4月9日(日)の毎日
時間:10:30~ (約35分)
※5/3~5(祝日)は10:30、14:20
対象:どなたでも
料金:観覧付き入館券 大人1,040円、小人420円


全編生解説プラネタリウム【大人向けプラネタリウム】「南十字星」

南の島への憧れや思い出の象徴として、日本でも昔から愛されてきた南十字星をテーマに取り上げます。南半球ならではの星座や星についてじっくり知識を深める特別プログラムです。普段の投影よりも星々をゆったりと見られる構成となっています。

日時:4月26日(水)13:10~13:55
   4月30日(日)17:10~17:55
(約45分)

対象:中学生~大人 (小学生は入場不可)
料金:観覧付き入館券 大人1,040円、小人420円

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