『グリグリ360°!』第4弾、展示室2「からだの部屋」編をお送りします。
今回も、展示室のみどころとともにお楽しみください。→からだの部屋のみどころへ
★のマークで撮影しました
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普段から触っているはずの物なのに、危ないものが入っていないことは分かっているのに、ただ「見えない」というだけで触るのに勇気がいるはなぜなのか。知っているはずなのに、香りの正体を思い出せないのはなぜなのか。
日常生活でも似たような経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。人間が世界をとらえる感覚の中でも、視覚(見ること)が占めている部分がとても大きいことを改めて気付かせてくれる展示が集まっています。
「触覚ゲーム」も「かおりあてクイズ」も時々中身が新しくなるので、体験したことがある人も新鮮な気持ちでチャレンジできますよ。
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「カプラひろば」と多摩六都科学館ボランティア会による知恵の輪・パズルコーナーが人気の「からだラボ」では、大人のほうが夢中になってしまうこともしばしば…。
「カプラ®」はフランス生まれの木製ブロック。形はたった1種類の小さな木の板ですが、積み重ねるだけで何でも作れる『魔法の板』とも呼ばれています。例えばこんなものもつくれてしまいます。
私達の中に眠っている感覚を研ぎ澄まし、知恵の輪・パズルでひらめき力と集中力を高め、自分のからだのことを学んだその先には、一皮むけた自分が待っているかもしれません。
次の更新もお楽しみに!