臨時休館中の緊急企画、題して「おしゃべり展示物」。
だれもいない館内で、展示物たちがおしゃべりを始めたようです!
公式キャラクター「ペガロク」のTwitterアカウントでご紹介していますが、
ここでは【しくみの部屋編】としてまとめました。
ぜひ、音声をONにして、展示物のおしゃべりに耳を傾けてみてください。
(ブラウザ環境によって、もとのツイートが表示できない場合があります。
その場合はTwitter公式アプリからご覧ください。https://twitter.com/pegaroku/)
【 #おしゃべり展示物 】
「ピアノ」ペガ☆
中身が見えるピアノだよ。#ピアノを弾くと#アクション機構が動きが見える#鍵盤ってホントはすごく長い#てこ#ペダルも踏んでみて#やさしく弾いて#スケルトンピアノ#しくみの部屋#多摩六都科学館#talkingexhibits#エア博物館#museumathome pic.twitter.com/MuZtjO91YR— ペガロク(多摩六都科学館) (@pegaroku) April 14, 2020
■ピアノ
中のしくみが見えるピアノです。
鍵盤を押してからハンマーが弦を叩くまでの一連の動きを見ることができます。
ピアノの弦は、太さや長さや張り具合を変えて音階をつくっています。
隣にある分解されたピアノは、弦を張ったフレームが良く見えるので観察してみてください。
【 #おしゃべり展示物 】
「リニアモーターカー」ペガ☆
磁石の力で進んでいるよ!#リニア=直線の#モーターを使っている#展示物は進ませるために電磁石#浮くために永久磁石を使っている#しくみの部屋#多摩六都科学館#talkingexhibits#エア博物館#museumathome pic.twitter.com/oR2MOUuydi— ペガロク(多摩六都科学館) (@pegaroku) April 10, 2020
■リニアモーターカー
少し浮いているのが見えますか?
リニアとは「直線の」という意味があります。
リニアモーターとは直線のモーターという意味です。
この展示物は浮上のために永久磁石を、走らせるために電磁石を使っています。
走る車両に目が奪われますが、ぜひ下の線路にも目を向けてください。
線路には一か所だけ電磁石のコイルが見える所があるので探してみてください。
「フェルトの雪だるまとひよこ」ペガ☆
工作教室でつくった羊毛フェルト作品だよ!#もふもふな羊毛の繊維が絡み合ってフェルト化する#羊毛フェルト#しくみラボ#多摩六都科学館#おしゃべり展示物#talkingexhibits #エア博物館#museumathome pic.twitter.com/Bm4YkGXJOe— ペガロク(多摩六都科学館) (@pegaroku) March 27, 2020
■フェルトの雪だるまとひよこ
しくみラボの工作イベントで工作つくった見本です。
ふわふわの羊毛からしっかりしたフェルトをつくる工程を体験するプログラムです。
作り方は、ガチャカプセルケースの中に羊毛、せっけんを入れ、お湯を加え、
シャカシャカ振ります。その後、手で丸めて形を整えると完成です。
繊維が絡み合うことで、フェルトになります。
「しくみラボ」ペガ☆
開館してる時は、毎日、お姉さんやお兄さんと実験や工作ができるよ!#もはや展示物ではないかもしれないがある意味だいじな展示物#おしゃべり展示物 #エア博物館 #自宅でミュージアム #talkingexhibits pic.twitter.com/vs2VCGQxWp— ペガロク(多摩六都科学館) (@pegaroku) March 13, 2020
■しくみラボ
展示室2~5にはそれぞれ「ラボ」と呼ばれる場所があります。
スタッフやボランティアと一緒に様々な体験ができるので、
科学館の中でとても人気があります。
しくみラボでは主に実験や工作を体験することができます
このページの仲間たちもまた増えていくかもしれないので、時々のぞいてみてください。
そして、無事に再開したらぜひ会いに来てくださいね!
※しくみの部屋の様子は「グリグリ360°!【しくみの部屋編】」からみられます。