臨時休館中の緊急企画、題して「おしゃべり展示物」。
だれもいない館内で、展示物たちがおしゃべりを始めたようです!
公式キャラクター「ペガロク」のTwitterアカウントでご紹介していますが、
ここでは【自然の部屋編】としてまとめました。
ぜひ、音声をONにして、展示物のおしゃべりに耳を傾けてみてください。
(※ブラウザ環境によって、もとのツイートが表示できない場合があります。その場合はTwitter公式アプリからご覧ください。https://twitter.com/pegaroku/)
「ウシガエル」ペガ☆
鳴き声がウシに似ているって言われるんだ。#本物に見えるけどレプリカだよ#かなりリアル#本物の鳴き声も聞いてみてね#自然の部屋#多摩六都科学館#おしゃべり展示物#talkingexhibits #エア博物館#museumathome pic.twitter.com/KPPsuBnNLF— ペガロク(多摩六都科学館) (@pegaroku) March 26, 2020
■ウシガエル
本物に見えますがレプリカです。とてもリアルに再現されています。
ウシガエルは食用目的でアメリカ合衆国から持ち込まれた特定外来生物です。
あなたは鳴き声を聞いたことありますか?
鳴き声がウシに似ていると言われることもあります。
もし聞いたことがなければ、インターネットで検索して聞いてみるのもひとつの手です!
「コイ」ペガ☆
生き物たちは休館中もスタッフがお世話をしているのでみんな元気です!#パクパクしてるのはいつもエサを探しているから#コイには胃がない#コイは1匹#よく見ると水槽のガラスに映ったコイがおしゃべりしてる気づいた?#おしゃべり展示物#talkingexhibits #エア博物館 pic.twitter.com/i4HMyr4iM1— ペガロク(多摩六都科学館) (@pegaroku) March 17, 2020
■コイ
コイは自然の部屋にある大きな「多摩川の魚たち」水槽にいます。
中でも一番大きいのですぐに見つけられると思います。
コイには胃がないため、食べたものは、あっという間に消化され、排出されてしまいます。
そのために、いつもエサを探してパクパクしているのです。
【 #おしゃべり展示物 】
「ドンコ」ペガ☆
関西から来たお魚で、本当だったら多摩六都の近くにはいないお魚だよ。#僕はまだ小さいからバックヤードにいるよ#ドンコの口は大きい#成体は小さいエビを丸のみできる#ドンコ#自然の部屋#多摩六都科学館#talkingexhibits#エア博物館#museumathome pic.twitter.com/JPvjNqT7tp— ペガロク(多摩六都科学館) (@pegaroku) April 7, 2020
■ドンコ
ドンコは西日本に棲む魚でしたが、最近は多摩北部の河川でも見られるようになりました。
成体のドンコはとても口が大きいので様々な餌を丸ごとのみこんでしまいます。
このおしゃべりしている子は、まだ小さいのでバックヤードで飼われていますが、
展示室には別の大きな個体が展示されています。
【 #おしゃべり展示物 】
「ヌマチチブ」ペガ☆
縄張り意識が強いお魚だよ。#かわいい顔して#気が強い#1匹ずつ水槽を分けて飼育#自然の部屋#多摩六都科学館#talkingexhibits#エア博物館#museumathome pic.twitter.com/GjmvaiITDf— ペガロク(多摩六都科学館) (@pegaroku) April 13, 2020
■ヌマチチブ
ヌマチチブは、とても縄張り意識が強い魚です。
自分の縄張りに他人ならぬ他魚が来ると追い回してケガをさせてしまうので、
科学館では単独飼育をしています。
飼育に慣れると手元からエサを食べるようになります。
このページの仲間たちもまた増えていくかもしれないので、時々のぞいてみてください。
そして、無事に再開したらぜひ会いに来てくださいね!
※自然の部屋の様子は「グリグリ360°!【自然の部屋編】」からみられます。