ロクトリポート

新年のごあいさつ&生解説プラネタリウム『カノープス』

2019.01.01 09:00:55

みなさま、新年おめでとうございます!

3月で開館25周年を迎える多摩六都科学館を、今年もよろしくお願いいたします。

さて、2019年最初のロクトリポートは天文グループから生解説プラネタリウムのご案内です!

多摩六都の生解説プラネタリウム(投影時間45分)は、解説員が「今夜の星空案内」&「テーマの解説」をお届けするプログラムです。テーマは2~3か月ごとに変更されるので、期間限定です。

この冬のテーマはずばり『カノープス!!
…カノープスとは星の名前なのですが、残念ながら知名度はそれほど高くありません。

カノープスは、冬の夜空に美しく映える「冬の大三角」を形作る星たちと同じ1等星。
にもかかわらず、東京のあたりでは「見つかればとってもラッキー!」非常に見つけにくい星なのです。

どんな星なの?どうやって見つけるの?どんな魅力があるの?

謎多き星『カノープス』にまつわる不思議の答えは、生解説プラネタリウム「南極老人星『カノープス』をさぐる!」でご紹介していますが、今回はロクトリポートをご覧頂いているみなさまにテーマの中身をちょっとだけお見せします!

大円寺外観

まさかのお寺が登場!?


こちらは、東久留米市にある大円寺(だいえんじ)。東久留米七福神のうち「恵比寿」「寿老人」「福禄寿」の3人の神様が祀られているお寺です。実は開運のしるし「七福神」と、『カノープス』との間には、“おめでたい”言い伝えがあるのです。
ということで、お寺の様子がプラネタリウムドームに登場します。

また、多摩六都科学館を運営する5市のひとつである東久留米市内には七福神が祀られているお寺が5つあります。
2019年1月12日(土)には、東久留米西口中央公園(スタート地点)+5か所のお寺+東久留米市役所(ゴール地点)をめぐる新春ウォーキングイベント「第15回 開運!東久留米七福神めぐり」の開催も予定されています!
※イベントは雨天決行・荒天中止。詳細は実行委員会webサイトをご覧ください。

もちろん、科学的な視点からもカノープスをさぐっていきますよ。

新年は1月4日(金)より開館いたします。
プラネタリウムの投影時間ほか、科学館内のイベントスケジュールはこちらでご確認ください。

全編生解説プラネタリウム「南極老人星『カノープス』をさぐる!」
投影期間:2018年12月22日(土)~2019年3月1日(金)
※当日開館時よりインフォメーションにて観覧券を販売(1回234席)、満席の場合にはご覧いただけません。あらかじめご了承ください。

2019.1.6(日)は部分日食!!

2018.12.28 18:15:27

2018年も残すところ数日。今年もロクトリポートや多摩六都科学館への応援をありがとうございました。

さて、年明けすぐの2019年1月6日、太陽が部分的に欠けて見える、部分日食が起こります。
日本全国で観察できるうえ、日曜日の午前中という比較的観察しやすい日時なので
ぜひ観察していただきたい日食です。

ただし、日食を見るには準備が必要!!

多摩六都科学館では、日食についてのガイドをご用意しましたので
ぜひご覧ください(当ページ内・館内・ミュージアムショップで配布中)。
また、ガイドに書ききれなかった日食観察の方法などを、この記事内でご紹介いたします。


1.日食ガイド (館内・ミュージアムショプでも配布中)

日食のしくみや欠ける時間(西東京市付近での時間帯)、観察のしかた、
さらに観察の準備のチェックリストや記録シートが詰まっています。

 ※ダウンロード、印刷、配布など、ご自由にお使いいただけます。
 ※多摩六都科学館のロゴを消しての転載などはご遠慮ください。

leafletAleafletB

PDFファイルでのダウンロードはこちらから→ 日食(オモテ・ウラ)


2.日食の観察で注意すること

太陽を見たことはありますか?実は、太陽を肉眼で見るのは大変危険です。
眩しいけど少しくらいなら…と見てしまうと、目にダメージを与え、
最悪の場合目が見えなくなることがあります。 絶対に太陽は直接見ないでください! 

では、日食はどうやって観察するかというと…

glass

日食グラスを使うと、太陽を安全に観察することができます。
説明書をよく読んで、正しい使い方をマスターしておきましょう。

なお、日食グラスは多摩六都科学館ミュージアムショップでも販売しています(柄は2種類!)。
いま用意すれば、2019年1月6日の部分日食に加え2019年12月26日の部分日食でも使えますよ!


3.日食グラスを使わずに、日食を観察する方法

次の写真をご覧ください。白い三日月のような形がたくさん写っているのが見えるでしょうか?

solar-eclipse-pinhole1-l(画像:国立天文台)

これは、厚紙に小さな穴をあけたものを用意しておき、日食中に厚紙で影を作った様子です。

日食ではない時に影を作ると、穴を通った光は太陽の円の形で映ります。
しかし、日食の時に影を作ると、太陽の欠けている形がそのまま映ります。
この方法はピンホールとも呼ばれ、
蛍光灯などでも実験することができます(穴を通った光が蛍光灯の形に映ります)。

pin-test01L↑太陽光で観察する様子

pin-test02L↑LEDライトで観察する様子

pin-test01↑太陽光では円に映りますが…

pin-test02↑LEDライトで照らすと…!

pin-test03↑使用したLEDライトはこちら
   (ひとつ点いていませんね…)

なお、カメラで太陽を撮影するとカメラが壊れてしまいますが、
厚紙の影を撮影するなら安全ですし、簡単です。
日食の様子を撮影したい方も、ピンホールがおすすめです。

準備を整えたら、あとは晴天を待つのみ!がんばれシベリア高気圧!!

それではみなさま良いお年を。2019年も多摩六都科学館でお待ちしています。

11/14(水・埼玉県民の日)は特別スケジュール

2018.10.31 17:19:13

11月14日(水)は埼玉県民の日。
幼稚園や学校がお休みという方は、ぜひ多摩六都科学館にお出かけください。
当日はプラネタリウム・大型映像が土日と同じ特別スケジュールになります。

【11月14日(水)】埼玉県民の日
10:30~ キッズプラネタリウム「ペガロク 火星に大接近!」
11:50~ 大型映像「ティラノサウルス~最強恐竜 進化の謎~」
13:10~ 全編生解説プラネタリウム「秋の星空に描くギリシャ神話の世界」
14:30~ 大型映像「星の旅 -世界編- 」
15:50~ 全編生解説プラネタリウム「秋の星空に描くギリシャ神話の世界」

 

みなさまのご来館をお待ちしております!

 

〝小惑星リュウグウ〟想像コンテスト ~第4回~

2018.10.26 11:59:58

小惑星探査機はやぶさ2を知っていますか?

近頃は小型の探査ロボット『ミネルバⅡ』と『マスコット』の着陸ミッションの成功や、1回目のタッチダウンの延期が決定されるなど、新聞やニュースで取り上げられる機会も増えてきました。

リュウグウコンテストの方は、当館で厳選した作品をJAXAはやぶさ2プロジェクトに送付し、ノミネートを完了しました。
これから冬にかけてJAXAにて審査が行われる予定ですので、結果をお楽しみに!

さて〝小惑星リュウグウ〟想像コンテストの結果報告、第4弾の今回は夏休み後半戦に科学館内で展示した作品をまとめてご紹介です★

作品の画像をクリックで詳細をご覧いただけます。

水に憧れた星 へんてこなリョウグウ 第二の日本 赤と青のわくせい 海と島の星 リュウグウ 小惑星リュウグウ 想像の小惑星「リュウグウ」

伝説の星 猫型小惑星「リュウグウ」 ふわふわ1023番地おかしの町 太陽系で見つけた たまて箱 平和への祈り in Ryugu

いかがでしたか?

はやぶさ2の活躍により、〝小惑星リュウグウ〟の特徴も明らかになってきました。
想像よりもはるかにデコボコが目立つリュウグウ…。
いったいどのようにしてタッチダウンに挑戦するのでしょうか?今から楽しみですね!

絶賛上映中の大型映像「HAYABUSA2 ーRETURN TO THE UNIVERSEー」の上映は10/31(水)で終了です。
上映は終了しました
「何度も見たよ!」という方にも、「はやぶさ2は何がすごいの?」「タッチダウンって何?」「どうしてリュウグウに行くの?」という疑問をお持ちの方にもおすすめです。

お見逃しなく!

 

〝小惑星リュウグウ〟想像コンテスト ~第3回~

2018.09.07 13:16:42

小惑星探査機はやぶさ2は、リュウグウの探査を着々と進めています。

また、はやぶさ2の着陸(タッチダウン)にさきがけた小型の探査ロボットの投下が、9月末から10月にかけて行われるとの発表もありました。
小型ロボットたちが着陸する候補地点も決まり、はやぶさ2はこれから大きなチャレンジに挑みます。

当館で上映している大型映像「HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE-」にて、小型の探査ロボットたちが担う役割も紹介されていますよ。(10/31まで、絶賛上映中☆ 上映は終了しました

さて〝小惑星リュウグウ〟想像コンテストの結果報告、第3弾の今回は8/6(月)~8/15(水)の期間に科学館内で展示した作品をご紹介です!

作品の画像をクリックで詳細をご覧いただけます。

小惑星に住むリュウ リュウグウジョウ リュウグウへようこそ! まるで物語に出てきそうな星!! 水星とリュウ エッ?ここって、あのリュウグウ城! こんなリュウグウ見てみたい☆ ほうせきとがんせき

 

次回は、夏休み後半に館内で展示した作品たちをロクトリポートでご紹介いたします!
JAXAはやぶさ2プロジェクトへのノミネート作品や、多摩六都科学館賞の発表は秋~冬頃の予定です。


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