ロクトリポート

はやぶさ2のおすすめプログラム2つ

2018.06.23 18:27:26

今月、探査機「はやぶさ2」が、いよいよ小惑星リュウグウに到着します。3年半の航海を経て、今月中に小惑星リュウグウから20kmのポジションへ到達する見込みです。今は毎日少しずつ距離を縮めながら、日に日に明らかになりつつある小惑星リュウグウの姿を地球へ送って来てくれています。

たとえば、プロジェクトのHPにて6月21日に公開された下の画像では、日本時間で6月18日の12時頃から6月20日の19時頃までにONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影された実際のリュウグウの姿が紹介されています。

ONC-Tによって撮影されたリュウグウ


ONCチーム : JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研
画像提供:JAXA

 

最新情報についてはこちら(JAXAはやぶさ2プロジェクトHPへ)をご覧ください!

そして現在、多摩六都科学館では、この「はやぶさ2」と小惑星リュウグウについて詳しく知ることのできるプログラムを2種類ご用意しています。

大型映像「HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE-」では4K全編フルCGによるはやぶさ2が地球に帰還するまでのミッションの全貌を紹介しています。
高精細なCGは、まるで本物と見まちがうかのような臨場感、さらにCGならではの現実では体験できない視点が迫力満点です。

プラネタリウム「小惑星ってどんな星?」は、解説員による全編生解説です。
前半では当日当夜の星空解説をお楽しみいただき、後半では小惑星リュウグウの最新情報を紹介しています。そもそも小惑星とはどのような天体なのか?はやぶさ2が小惑星リュウグウを探査する理由などもわかりやすくお伝えしています。

ぜひ2つのプログラムをあわせてお楽しみください。

はやぶさ2は小惑星リュウグウの詳しい調査を行い、秋ごろに着陸を目指します。そして小惑星リュウグウのサンプルを回収した後、2020年頃、地球へ送り届ける予定になっています。ぜひ、はやぶさ2のニュースにご注目ください。

はやぶさ2の旅はまだまだ続きます。

 

 

〝小惑星リュウグウ〟想像コンテスト ~第1回~

2018.06.06 17:53:58

小惑星探査機はやぶさ2が地球を出発してから3年半が経ち、小惑星リュウグウへの到着も近づいてまいりました。


未だ謎に包まれた小惑星リュウグウですが、多摩六都科学館では3月はじめから4月末にかけて「JAXAはやぶさ2プロジェクト」主催の『“小惑星リュウグウ”想像コンテスト』に共催として参加しました。

とてもたくさんの方にご参加いただき、職員が予想していた数をはるかに上回る作品の応募がありました。
その数なんと…281作品!

多摩六都科学館には281通りの、まだ見ぬ星“リュウグウ”の姿が届きました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

まずは、当館の職員とボランティアが想像した“小惑星リュウグウ”をいくつかご紹介します。

【ペンネーム】浦島ハロウ(Hello)
【タイトル】はやぶさ君・楽しみです
【コメント】リュウグウは炭素系とのことなので、炭素分子CO2の形にしました。裏側はご存知竜宮城。tamaroku-ryugu-0422032



【ペンネーム】コボ山 リュウジ
【タイトル】リュウグウに遭遇
【コメント】“リュウグウ”にちなんで、海を基調としました。tamaroku-ryugu-0430028


【ペンネーム】海月
【タイトル】宇宙という名の海を漂うリュウグウ
【コメント】海の中の生き物…それはクラゲなのかサンゴなのか…ウミウシなのかタコなのか…を想像させる小惑星です。
tamraroku-ryugu-0426004

いかがでしたか?
作品の募集は終了いたしましたが、審査等はこれからになります。
素敵な作品はロクトリポートでの紹介や、科学館内での展示を予定しておりますのでご注目下さい!
まずは、はやぶさ2が無事に“リュウグウ”へ到着し、本当の姿を届けてくれるのを楽しみに待ちましょう!

多摩六都科学館では、はやぶさ2のミッションについて描かれた大型映像「HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE-」の上映をしています。
さらに生解説プラネタリウムでは、7月20日(金)まで今夜の星空のご案内に加えて「小惑星ってどんな星?」というテーマ解説も行っています。両方ご覧いただくと、小惑星探査の魅力をより知っていただけると思います。


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