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江戸のパズルに挑戦! 【其九:最後の解(答え)】

清少納言「知恵の板」

清少納言「知恵の板」は
7枚の板を組み合わせて絵柄をつくる江戸時代のパズルです。

この「知恵の板」は江戸時代にたいへん流行したそうです。
みなさんも「知恵の板」に挑戦してみましょう!

この「知恵の板」シリーズは全9回の予定です。
第9回目の今回は、前回の解(答え)を紹介します。

まだパズルをつくっていない方はこちら

解(答え)

前回の解(答え)です。
ここに書かれているのは、解(答え)の1つです。
別の解(答え)もあるか考えてみるのもおもしろいです。

清少納言「知恵の板」のあそび方ガイド

最後に

ひとまず、今回で最終回です。

繰り返し挑戦することで、法則や決まったカタチが見えてきませんでしたか?
きっと、毎回挑戦してくださった方は、
どんどん解く時間が短くなっていったのではないかと思います。

問題になっていた江戸時代に考えられた絵柄は、
今の私たちにはなじみが薄いものも多くありましたね。

ぜひ、今度はオリジナル問題作りに挑戦してみてください!
(アルファベットやカタカナは作りやすいかも⁉)

長い間お付き合い頂きありがとうございました~!

もっとパズルに興味を持った方へ
ぜひ 江戸のパズルに挑戦! 【番外編】 もお読みください。
・知恵の板の由来
・江戸時代なのになんで清少納言?
・西洋にもあったの⁉(タングラムの紹介)
について書いてあります。