ロクトリポート

2019.1/22~27 西東京市民感謝ウィーク

2018.12.25 09:47:19

多摩六都科学館は、2019年3月に開館25周年をむかえます。
多摩六都圏域市民の皆様への日頃の感謝を込めて、
1年を通して5市の「市民感謝ウイーク」を開催いたします。

いよいよ、5市最後となりました!
【西東京市民感謝ウィーク】

期間:2019年1月22日(火)~1月27日(日)
期間中、西東京市に在住・在学・在勤の方は入館料が半額に!
※居住地、学校、勤務地を証明できるものをお持ちください。
※プラネタリウム、大型映像は別途料金が必要です(1番組につき大人500円、小人200円)

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▼27日(日)限定企画▼

・無料シャトルバスを運行!
西東京市_バス

[保谷駅南口⇒多摩六都科学館]]
 8:45、9:40、10:35、12:30、13:45

[多摩六都科学館⇒保谷駅南口]
 12:00、13:15、14:30、15:45、17:00



・西東京市特産市

時間:9:30~17:00
場所:科学館館庭/エントランスホール

★田無駅にある人気つけ麺店「麺屋ジャイアン」が
 西東京の野菜を使って特別メニューを考案!

西東京商工会青年部による、西東京キャベツの豚汁も登場!

★田無農友会「めぐみ会」はファームカーで
 朝の採れたて新鮮野菜を販売します!

↑2018年3月4日市民感謝デーにて野菜販売の様子



★西東京マスコットキャラクター「いこいーな」のオリジナルグッズも販売します!

いこいーなグッズ




27日はいこいーなが科学館に遊びに来るよ!

↑3月4日市民感謝デーにも遊びに来てくれました!


他にも西東京市のボランティア団体「アートみーる」による対話型アート鑑賞(27日のみ)や、
西東京市みどり環境部環境保全課によるパネル展(1/22~27)など、
西東京市の魅力をたっぷりご紹介します!


西東京市の方も、そうでない方も
ぜひ、この機会にご来館ください!











農と食の体験塾2018「大豆編」第20回レポート

2018.12.21 12:25:37

旧東大農場において、生態調和農学や都市農業における栽培技術、市民が参加するまちづくりについて「農」を通じて、学び、体験するプログラム 「農と食の体験塾 大豆編」。
活動も有志作業や臨時回を含めて第20回を迎えました。全ての品種の収穫・脱穀が終わって野外での作業も修了。今回は脱穀をした大豆からきれいな豆をより分ける選粒の作業を行いました。

以下、記録係の嶋川さんのレポートです。

【第20回 選粒】
日時 :2018年12月4日 午前9~10時
場所 :東大生態調和農学機構 学生宿舎にて
内容 :選粒(6品種)
講師 :手島さん(東大生態調和農学機構)/参加者13名程

◇ 12月とは思えない暖かな日和です。予想以上の塾生が有志参加して、1時間程で作業終了。これで12品種全ての選粒が完了しました。
1 学生宿舎外観
◆ 選粒作業
・「比丘尼(びくに)」、「小笠原在来」、「東京八重成」、「(しゃくじょう)豆」、「五葉茶豆」、「虎大豆」の選粒を行いました。パレットに大豆を一層に敷き並べて、一粒一粒を各人の眼力で審査します。
2 作業前 3 選粒作業
機械選別を一応通り抜けてきた大豆たちですが、人の目にかかると、選外となる「不揃いの大豆たち」が結構見つかります。人の眼力は凄いですね。現在のAIでも多分追い付けないでしょう。

手島さんらからの細かな選粒基準の説明はありません。
品種毎に、塾生達が大豆で満たされたパレットを前にして、話し合いながら選ぶ基準を共有します。
4 選粒作業手もと
・全12品種毎に3粒選んだ一覧写真を見て下さい。
5 今年の大豆一覧
色の異なる「五葉茶豆」や「虎大豆」は容易に識別出来ますが、その他はなかなか難しいですね。よ~く見ると「小笠原在来」は色味が緑がかっていたり、「目黒」はその名の通り黒い目をしている事などが見えてきます。


※ 次回12/11 収穫した大豆を使っての味噌作りの予定です。
・宿舎内の別室には、昨年の収穫大豆を使った味噌が1年を経て美味しそうに発酵している樽がありました。
次回、味見させてくれるかな~? 味噌風調味料ではない本当の味噌を味わってみたいです。
6 味噌


農と食の体験塾2018「大豆編」第19回レポート

2018.12.21 12:03:51

旧東大農場において、生態調和農学や都市農業における栽培技術、市民が参加するまちづくりについて「農」を通じて、学び、体験するプログラム 「農と食の体験塾 大豆編」。
第19回では、収穫した最後の3品種の脱穀作業を行いました。

以下、記録係の嶋川さんのレポートです。

【第19回 大豆脱穀】
日時 :2018年11月27日 午前9~11時半
場所 :東大生態調和農学機構 調整施設の軒下空間にて
内容 :脱穀(3品種)
講師 :手島さん(東大生態調和農学機構)/参加者10名程

◇ 今日で5度目の脱穀作業となり、全12品種の脱穀が完了します。穏やかな天気に恵まれ、メンバーも朝早くから準備に余念が有りません。
1 脱穀風景

◆ 脱穀作業
杖(しゃくじょう)豆」、「五葉茶豆」、「虎大豆」の脱穀を順番に行いました。いずれの品種も収穫から3週間経過して良く乾燥しています。(機械送風をしてくれているのも効果が大きいのでしょう。)
3 手作業
異なる品種が混ざらない様に〔脱穀⇒唐箕⇒選別〕を流れ作業的に行います。
選別機は機構が複雑なので、作業後にも機械内部のすきまに豆が落ちずに結構潜んでいます。ですから、一品種の作業毎にエアーで内部を綺麗に掃除することが必須となります。

・「錫杖」は収穫株数も少ないうえに、一株に実る莢も少なく感じます。加えて一処への莢の密集が著しく、脱穀機の円筒の(こ)き歯に一莢ずつがうまく引っかからない難物です。株枝を持つ手と円筒を回す為の足踏みにも力が入ります。どんな難物にでも対応出来る人間力の凄さがここでも発揮されます。
2 脱穀機

・「五葉茶豆」は脱穀を始めた途端に茶色い豆が弾け飛び、その色の鮮やかさに目を奪われます。艶を帯びた赤茶色は“大豆図鑑”を作った時の見本よりもずっと赤く感じます。
もともと扁平気味な豆なので、選別機にかけると全体の1/4位がはじかれ、あまりに可哀想なので後はハンドピックにて再選別。(手島さんに聞くと:土が豆に被ると転がり難くなるとのことで、根ごと株を引き抜く収穫方法の問題点が、ここにきて浮上します。⇒根元のギリギリを鋏で切るのが正解のようです。)

・「虎大豆」は今回の3品種の中では一番大粒で、シワのまだら模様が特徴的で他の品種と一目で区別がつきます。

・収穫量の測定結果です。 「杖(しゃくじょう)豆」0.85kg/「五葉茶豆」2.20kg/「虎大豆」3.10kg
4 脱穀済み錫杖 5 脱穀済み五葉茶豆 7 脱穀済み虎大豆
今回の3品種はいずれ劣らぬ美豆揃いです。1円硬貨とのスナップ・ショットをご覧下さい。(廣澤さん立案です。)
6 大豆大きさくらべ

◇ お土産に収穫したてのネギと大根を頂きました。
ネギ:「千住」、「砂村」 / 大根:「青首」、「練馬」   家に帰ってから、味比べです!

◇ 大豆収穫後の圃場では、今まさに小麦の播種を大型トラクターが行うところでした。大豆品種の違いが土に引き継がれ、育つ小麦にその影響を及ぼすのでしょうか?東大・深野さんの研究結果が楽しみです。
8 畑麦播き
※ 次回12/4 臨時・選粒作業の予定です。


農と食の体験塾2018「大豆編」第18回レポート

2018.12.21 12:03:44

旧東大農場において、生態調和農学や都市農業における栽培技術、市民が参加するまちづくりについて「農」を通じて、学び、体験するプログラム 「農と食の体験塾 大豆編」。
第18回は、ずっと続いた収穫・脱穀の作業とはちょっと雰囲気を変えて、大豆を使った調理実習を行いました。つくる料理のメニューも指導も、塾生の有志が企画から携わってくれました。

以下、記録係の嶋川さんのレポートです。

【第18回 調理実習】
日時 :2018年11月20日 午前9~12時
場所 :東大生態調和農学機構 学生宿舎にて
内容 :調理実習と大豆選粒
講師 :唐澤さん(農と食の体験塾実行委員会)、手島さん(東大生態調和農学機構)/参加者25名程

◇今日は内勤。何だか皆エプロンと三角巾をしていて、いつもの農作業の身なりとは異なり華やいだ雰囲気です。
1 調理実習説明 3 下ごしらえ
◆調理実習
唐澤さんがまとめ役となり、塾生たちと協働して今日の料理のレシピを練りました。以下、「大豆を使った料理」4品の紹介です。

【けの汁】シェフ:浅川さん(弘前出身)
青森の郷土料理。具だくさんの味噌汁です。これだけでもお腹一杯になります。
2 けの汁調理中
具材(大根、人参、椎茸、こんにゃく、ぜんまい、高野豆腐、油揚げ、ゆで大豆、だし昆布)を5mm角ほどに小さく刻み、味噌で煮込みます。

【大豆ご飯】シェフ:大橋さん
東大農場で獲れた新米に福井の打豆と虎大豆を入れて炊きこんだご飯です。何と10合(一升)炊きましたが、25人の胃袋ですから完食です。
5 大豆ご飯おこげ

【大豆のフムス】シェフ:吉沼さん
選粒作業で、作っているところを見逃しました。
蒸した大豆にオリーブオイル、レモン汁、練りごま等を加えてフードプロセッサーにかけペースト状にするようなのですが、各々の配分が絶妙です。中近東の家庭料理だそうです。クラッカーに載せて食べたら気分はイスタンブール?(行ったことないけど・・・)
4 盛り付け
【白玉豆腐団子 きな粉添え】シェフ:菊池さん(菓子工房KIQCHIのプロシェフです。)
白玉粉に通常は水を加えるところを、絹漉し豆腐を加えて良くこねます。適当な大きさに丸めて茹であがったら、冷やしてから、きな粉をかけて出来上がりです。他にも「ずんだあん」をかけて食しました。んまかったなぁ~。

他にも、「五葉茶豆の圧力鍋蒸し」「パパイヤの漬物」「赤蕪の漬物」等々を提供頂き食卓に並びました。ありがとうございます。ごちそうさまでした。

◆選粒作業
調理と併行して学生宿舎の2Fで粛々と行われました。多くを教わらずに各人の選粒眼に任される処が醍醐味とも言えます、正統組から跳ねられた愛おしい「不揃いの大豆たち」を引き取る塾生も居て、ベランダのプランターでの彼らの成長を祈りたくなるのは私自身がその投影だからなのかな?
6 2F選粒作業
手島さんの選粒眼による「目黒」は小粒ながら真ん丸で黒目がパッチリとしていて、艶があり魅力的です。まさに粒ぞろいです。
7 選粒済大豆

※ 次回11/27 最後の脱穀作業予定です。


農と食の体験塾2018「大豆編」第17回レポート

2018.12.21 12:00:39

旧東大農場において、生態調和農学や都市農業における栽培技術、市民が参加するまちづくりについて「農」を通じて、学び、体験するプログラム 「農と食の体験塾 大豆編」。
第17回では、ひたすら大豆の脱穀作業を進めました。

以下、記録係の嶋川さんのレポートです。

【第17回 大豆脱穀】
日時 :2018年11月13日 午前9時~10時半
場所 :東大生態調和農学機構 調整施設の軒下空間にて
内容 :脱穀(2品種)
講師 :手島さん(東大生態調和農学機構)/参加者15名程

◇気温は低めですが雨風は無く、屋外作業に適した日和となりました。
1 作業風景
今回で4度目の脱穀作業となり、農機具設置や各々の役割分担等の指示が無くても阿吽の呼吸で自然と出来るようになっています。

◆脱穀
「東京大豆」、「青梅在来」の脱穀を行いました。2品種共に良く乾燥していて、大豆株入りネット袋を持った感じも軽いしカラカラと乾いた摺れ音がしていました。
・前回と同じく、脱穀には3種の農機具を使用します。
 ① 足踏脱穀機 ② 唐箕(トーミ/風選) ③ 大豆選別機

・今回は“足踏脱穀機”に注目してみます。
株から(さや)をむしり取るための金属製の扱(こ)き歯のついた円胴を足踏みで回転させる機具です。原理は、先人達が考えたしくみそのままですね。
2 脱穀機使用風景
3つの内、最も危険な農具と言えます。回転が速くなると株の持ち手ごと引き込まれる危険性が高まります。初回には、足踏み回転と株挿入を同一人が行いました。作業時の危険察知と回転停止を同一人が行えるからです。
ただ、片足で回転させながらの立ち居が挿入作業の安定性を欠きます。両足立ちの方が安定するし、注意力をその分だけ回転扱き歯の方に注げます
今回は、足踏み回転させる人を独立させたようです。株を手渡しする人、株を機械に挿入する人との3人のタッグチームです。次第に3人の呼吸が合い始め、リズムを刻みます。隣で莢を揉み割る作業中の人達へのBGMになったりもしてるのかな?
3 手でさやを剥く
・収穫量 「東京大豆」 2.35kg /「青梅在来」 3.05kg
4 東京大豆 5 青梅在来

◇思ったより早く予定作業が終わったので、ご褒美(?)に手島さんが野菜園まで塾生達を導いてお土産野菜を収穫してくれました。(砂村一本ネギだそうです。) 
6 ネギ収穫 7 ネギ収穫2
(ほかにカブも頂きました!んまがったなぁ~)
スーパー等で売られているF1種に比して辛さが際立っていて、図らずも在来種の特徴をネギでも舌感することが出来ました。

※次回11/20 調理実習です。



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