2019年12月8日に開催した「かたちの科学～フラードームをつくろう～」
2時間教室の後半の様子をタイムラプス動画にしてみました！

始めはグループごとにパーツを組み、 五角形（五角錐）と六角形（六角錐）、その半分の形を作りました。

そのあと、全員で組み合わせ、屋根を載せて完成！

予定より早く終わったので、記念撮影のあと、解体まで一緒に行いました。
ご参加くださった皆さんありがとうございました！

【フラードームとは？】
ドームを考案したバックミンスター・フラー博士の名前からとられています。
「ジオデシック・ドーム」とも呼ばれ、正十二面体または正二十面体を基本に、
さらに面を分割して球体に近づけたドームの構造です。

今回皆さんと一緒に作ったドームは正二十面体（正三角形20枚で囲まれた立体）を基本に、１辺を３分割して球体に近づけたものです。 半球ではなく、全体の体積の８分の５の大きさです。 直径は3.4m、高さは1.9ｍあり、中に入ると大人でもゆったり立っていられます。