閉館後、福島県いわき市の学童クラブのこどもたちを招いて
特別プラネタリウム「いわきの星空」の上映会を行いました！

東京新聞武蔵野版8月2日の朝刊で紹介されています。

このプラネタリウムは天文スタッフが今日のためにつくったもの。
現地の高台から見える風景と星空をドームで再現しました。

自分たちが通う校舎や海岸が映ると「あー学校だ！」と大賑わいでした。

途中、いわき出身での詩人・草野心平の作品「夜の天」を、西東京市在住の朗読家・山崎巌さんが朗読する場面も。
真っ暗な星空の中で聞く詩はとても情緒的で、みんなしーんと聞き入っていました。

プラネタリウム鑑賞後は近くの学校でキャンプです。
東京での思い出をたくさん持って帰れるといいですね。