みなさん、ミジンコを観察したことはありますか?
身近な池や川で生息していますが、あまり機会がなかったのではないかと思います。
実はこのミジンコ、肉眼でやっと見える程の大きさで半透明。顕微鏡だと、からだの内部構造を見ることができるのですが、そのつくりは、まるで時計など精密機械のようなのです。
多摩六都科学館ではこの春、観察教室を実施します。
4/27(日) ミジンコ観察会 は、どなたでもご参加いただけます。
5/10(土) たまろく☆サイエンスラボ「ミジンコを観察してみよう!」では生態を学び、ペーパーモデルを作ります。 事前申し込みはこちら
なおミジンコはバタフライ、自由形などの泳ぎ方によって更に分類されるそうです。どんな泳ぎをするかにも注目ですね。