多摩六都科学館では中学生の職場体験を毎年受け入れています。科学館の様々な仕事をスタッフから教えてもらいながら、展示室で解説活動を行ったり、展示物をつくったり、様々なこと体験をしてもらっています。今回紹介するのは、彼らが仕事としてからだの部屋の展示室に掲示用として創作した「カプラ®」の作品です。
現在、展示室2「カプラひろば」に2017年~2019年の職場体験の中学生が作成した「カプラ®」作品の写真紹介を行っています。その中からスタッフが選んだ「よりすぐりの8作品」をご紹介したいと思います。
【2017年度東久留米市立中央中学校 職場体験作品】
タワーの囲いが独創的なアイディアでとても素敵ですね♪
作品見本「ウマ」にカラーカプラと合わせて作ってみると、一味違った作品に出来上がりました!
【2018年度西東京市立田無第四中学校 職場体験作品】
カラフルな階段を表現したそうですが、とても可愛らしいですね♪
まるでプラモデルの様にカッコいい作品です!ブロックの斜めの置き方もとても工夫しています。
【2019年度西東京市立田無第二中学校 職場体験作品】
カプラが真ん中から飛び出したとてもユニークな作品です!色の順番も考えながら制作していました。
カプラが大好きな中学生がつくったスタッフも驚くクオリティの作品です!
【2019年度東久留米市立南中学校】
思わずスタッフが笑みを浮かべる微笑ましい作品です♪
カプラが大好きな中学生の作品。とても正確な八角形タワーが印象的です!
現在は臨時休館中ですが、来館された際やご自宅にカプラがある方は是非作ってみて下さい☆
また、アレンジして自分のオリジナル作品にも挑戦してみて下さい♪
研究・交流グループ A