ロクトリポート

「東大生態調和農学機構 社会連携協議会シンポジウム」記録映像について

10月30日に行われた、「東大生態調和農学機構 社会連携協議会シンポジウム」。記録映像をご覧いただけるようになりました。

一般公開ではありませんが、実行委員会に申し込めば、視聴の方法等をお知らせします。

お申し込みは実行委員会までメールでお願いします。

メールアドレス: renkei10th.aniv@gmail.com

東大生態調和農学機構は地域では「東大農場」と呼ばれることが多いですが、正式名称は、「東京大学 大学院農学生命科学研究科 附属生態調和農学機構」といいます。農場を持つ大学・大学院の中では数少ない「大学、市民、行政(西東京市)」がメンバーとなる「社会連携協議会」を設置しており、多摩六都科学館は、この協議会の企画の「農と食の体験塾 大豆編」、「こどもサマースクール(アクティブスクール)」などを共催しています。

このシンポジウムはその社会連携協議会が主催し、第一部で東大生態調和農学機構とはどんなところか、社会連携協議会設立の経緯、社会連携協議会の10年間の活動紹介、西東京市や多摩六都科学館がどのようにかかわっているかなどが発表され、第二部で「これからの10年間で出来ること」について、パネルディスカッション形式で意見交換がなされました。

東大の研究施設ではありますが、ある意味、地域の財産である「東大生態調和農学機構」、また設立には市民のチカラも大きかった「社会連携協議会」にご興味のある方、どうぞ記録映像をご覧ください。

ひばりタイムスに掲載されたシンポジウム報告はこちら

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