宇宙の普及活動を末永く行おうと、一般公募され、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った9月12日が「宇宙の日」に選定されました。これを記念して平成5年(1993年)から「宇宙の日」作文絵画コンテストを開催しています。多摩六都科学館では、絵画と作文、どちらも受け付けます。
今年のテーマ:「きみの考える宇宙ロボット! – 宇宙に連れて行くきみの相棒 -」
宇宙開発が発展し、宇宙がより身近になってきた今、きみたちが宇宙に行く日も近い将来にやってくるでしょう。
宇宙での探査活動には人間を支えてくれるロボット技術が必要不可欠です。
もしもきみが宇宙での探査活動をしに宇宙へ旅立つとき、相棒になるかもしれない「宇宙ロボット」はどんなロボットでしょう?
キミが考える、ユニークな宇宙ロボットを紹介してください。
応募締切日:令和6年9月12日(木) 必着
応募資格: 全国の小・中学校に在籍している児童・生徒
募集作品
【作文の部】
題名は自由です。《手書き 400字詰め原稿用紙2枚から5枚以内》
【絵画の部】
手描き作品
A2サイズ(420mm×594mm)以下の用紙を使用(画材は自由)
応募方法、審査や各賞、作品の取り扱いなど、詳しくは以下のチラシ、またはJAXAの公式WEBをご覧ください。チラシに、「応募用紙」がついています。