「科学の本棚Ⅱ～科学と女性～」の会場に並べている本のリストを公開します。

SDGsの目標に「ジェンダー平等を実現しよう」と掲げられたからか、今回選んだ女性科学者について紹介された本や女性研究者が書いた本は、2018年以降に発行された比較的新しいものが多めです。とはいえ、キュリー夫人の娘さんが書かれた「キュリー夫人伝」やレイチェル・カーソンの「沈黙の春」、ジェーン・グドールの「森の隣人ーチンパンジーと私」など、スタンダードな本も並べてあります。

多摩六都科学館では図書の貸し出しをしていないので、厚めの本をじっくり読みたい方はぜひお近くの図書館や学校の図書室で探してみてくださいね。

○【私の一冊】ブックリスト

○【女性科学者についての本、女性が書いた科学の本】ブックリスト

○【リケイのお仕事】ブックリスト

 

「たまろくとしょかんブックセレクション～ジェンダーを考える本～」のリストはこちらからご覧ください。
【たまろくとしょかんブックセレクション開催中！】
https://www.tamarokuto.or.jp/blog/rokuto-report/2021/11/21/tamaroku_bookselection/