4月21(日)11時~「展示室3しくみの部屋」においてあるピアノを解体します!
解体するのは、右の黒いピアノです。猫足でかわいい古いピアノです。
「弦(フレーム)」だけにしようと思っています。鍵盤、アクション機構、響板を外す予定です。
「弦 (フレーム)」を自由に叩いてもらえる展示物をつくりたいと思っています!
調律師の方に伺ったところ、「響板」を外すことはとても難しいそうです。
解体はプロではなく館内スタッフが行うので、予定通りにはできないかもしれません。
こちらも初めての体験なので、ドキドキワクワクです!
この黒いピアノはとても古いピアノなので、
アクション機構のなかで、現在はプラスチックや金属を使う部分も「木」でできていました。
接着剤も、現在は瞬間接着剤を使うようなところも「にかわ」というもので接着されたりしています。
古いピアノのなかみを見てみたい方、ピアノ解体を見てみたい方、プロの方でお手伝い頂ける方など!
21日(日)、科学館でお待ちしています☆