3/15(土)から、春の特別企画展「くらしの中の20のしくみ展」を開催しています。

生活シーンに合わせて、「リビング」「キッチン」「子供部屋」「ガレージ」の4つの展示カテゴリーをつくりました。

 

中に入ってまず目を引くのがスケルトンの柱時計！

歯車など機構がばっちり見えてます。
「ゴーン、ゴーン」という音もちゃんと鳴りますよ！

こちらは液晶モニターに使われている偏光板の説明

真っ白に見える画面ですが、半透明の板を通して見ると…！

その他にも冷蔵庫、電子レンジ、(懐かしの)レコードプレイヤーなど、私たちの生活に身近なしくみを解き明かします。

もちろん展示だけではありません。 ロクトといえば「ラボ」ですよね。
やっちゃいます、「分解ラボ」。

この日はFAX電話機。日替わりでいろいろな機械を分解します。ライブ感たっぷり。

暮らしの中に隠れている科学の原理やそれを生かした様々な工夫を、実物の展示を見て知ることができるこの企画展、4/13(日)まで開催中です。