昨日(3/26)、当館と、大学共同利用機関法人 自然科学研究機構 国立天文台とのあいだで、共同事業の実施について協定書を取り交わし、その調印式を執り行いました。
日本の天文学のナショナルセンターとして、天文学と関連分野の発展の為に活動する国立天文台と、地域の学習拠点である当館が協力して、科学文化の発展を目指すものです。
研究施設の見学会の開催や、宇宙に関する研究を身近に感じてもらうために科学館を活用した教室を行うなど、研究現場で得た知見の普及や新たな学習機会の創造のために共同事業に取り組んでいきます。
髙柳館長(左)と林台長(右)