ロクトリポート

色と科学 ~さまざまな画材で色の変化を楽しもう~

7月1日(日)に
「色と科学 ~さまざまな画材で色の変化を楽しもう~」を開催しました。
講師はレッジョ教育を広める会@キオッチョラ@の皆さんです。
講師のおひとり、石井さんは4年間イタリアのレッジョ・エミリア市で幼児教育を学ばれていました。

レッジョ教育とはモンテッソーリ、シュタイナーと並ぶ世界5大幼児教育のひとつで、
子どもの主体性を引き出す教育として現在とても注目されています。

今回は「色」の中でも「グラデーション」をメインに行いました。
最初のアプローチで、様々な色を見せそれぞれの色からイメージするものを発言してもらいました。
例えば「緑からイメージするものは何があるかな?」と問いかけると
きゅうり、葉っぱ、恐竜、バッタ、カエルなどたくさん答えが出てきました。
みんなで発言することで活発にイメージが広がっているようでした。

導入

その後、「同じ緑でも、いろいろな、緑があるよね。濃いの薄いの明るいの、暗いの。
色をよ~~くみて見ましょう!」
と語りかけていました。
各テーブルにそれぞれの色ごとにの素材が用意されていました。
子供達は好きな色のテーブルに別れて
それらをよく見て自分なりの色を作って表現していました。

色の机

他にも
塩を使って色の変化を楽しんだり・・・

塩

黒のサインペンをにじませカラフルにさせたり・・・

クロマト

実験の要素を含んだ色の表現遊びをしました。

後半は風や波の音を聴きながら、壁に貼った
長さ10mの画用紙!!
にローラーやスポンジや刷毛などを使いダイナミックに絵具で描きました。

壁

壁面

このイベント保護者と子供は分かれてそれぞれの活動をします。
保護者は前半は石井さんから「レッジョ教育」についてのレクチャーを受けました。
イタリアの写真も盛りだくさんで紹介して頂いたので、
イメージが湧きやすかったのではないでしょうか?

親の話

後半は保護者の方も好きな色に分かれて色の表現遊びを楽しみました。

親のワーク

最後は保護者も子供も一緒に「シェアタイム」です。
自分の作品をことばで表現して発表しました。
「これはゲームの絵。ここで決闘してて、大きな敵が出てくるの。」
「お塩がキラキラってなって気に入っている」
「お水につけたら虹が出てきた。」
など、とても細かなストーリーを描いている子もいたり
聞いていてとても楽しかったです。

発表

とても楽しい、あっという間の1時間30分でした。
次回は12月に開催予定です。
ぜひチェックしてください!

研究交流グループ ささき