ロクトリポート

小平産野菜で「おとう飯(はん)」をつくりました!

2019年11月30日(土)、「小平ウィーク」の関連企画で、男性のための料理教室を開催しました。

その名も「小平産野菜を使って『おとう飯(はん)※』をつくろう!」
会場はJA小平ファーマーズマーケット2階の調理室を特別にお借りしました!

※「おとう飯」とは・・これまで料理をしていない、もしくは料理をしたことはあるものの作ることをやめてしまったという男性の料理参画への第一歩として、簡単で手間を掛けず、多少見た目が悪くても美味しい料理のこと。

このような企画は初めてでしたが、
30代から80代まで、15名の参加者が集まってくださいました。

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物、室内

野菜は、ほぼ小平産!
JA小平ファーマーズマーケットで調達した、様々な農家さんの汗の結晶です!
小平には農地が多く、直売所などで新鮮な野菜が食べられるのが良いですね!
今の時期はサトイモが多く出ているそうです。
奥の黄色い人参や、手前の紅い「ピートン」など、珍しい野菜も入れてみました。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、食事、テーブル、室内、食べ物

さっそく「短冊切り」「一口大」など、普段聞きなれないワードに戸惑う場面も。
ここは几帳面になりすぎず、てきとうに、食べたいだけ切っちゃいます。

ピクルスは、切った野菜と市販の「カンタン酢」を袋にいれて、置いておくだけ!
かんたん!

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

右から、ペペロンチーノ、ピクルス、アヒージョの三品が完成。

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

アヒージョのオイルをパスタに再利用しました。

ちょっと見た目が悪くても「いいのいいの、おとう飯だから!」といいつつ、
みんなでワイワイ作って美味しくいただきました。


講師は小平市内で農業を営む當間さん。ワインソムリエの一面も!
ブルーベリーワインを開ける仕草が、さすがです!

画像に含まれている可能性があるもの:飲み物、テーブル、室内

ブルーベリーワインもJAファーマーズマーケットなど市内の要所で購入できます。
お土産などにもおすすめです!

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
ぜひおうちでも、小平野菜でおとう飯、作ってみてくださいね!

–おまけ

皆様が帰られた後、片づけをしていたらA班の電子レンジからサトイモが!
レンジで軽くあたためたまま、アヒージョに入れる前に忘れられてしまったようです。
「お料理あるある」ですね。

ひと笑いしたあと、スタッフがおいしくいただきました☆