科学館の庭の雑木林リニューアルをに伴い、
本年度は雑木林再生エリアの昆虫調査をすることとなりました。
現在の草地の環境から林になっていく過程での昆虫の変化を
季節ごと、計4回調べます。
第1回目の調査は5月28日に行いました。
ハムシ、バッタ、テントウムシなどを中心に様々な昆虫が見つかりました。
ヒメジャノメのような比較的明るい林の環境を好むチョウも見られました。
今後の雑木林へと変わってい過程で生息している昆虫がどのように変わっていくのか楽しみです。
※昆虫採集は調査の為に行っています。
一般の方による昆虫採集および通路外への立ち入りはご遠慮いただいております。ご了承ください。